こんにちは(*・ω・)ノばばっち@ひらつーです
前編の記事では、材料をカッティングするところまでで終わりました。
今回、後編では組み立て→完成→受け渡し、そして実際に使っているところをお送りしますっっ


・・・そうそう、ここで終わったんです。ちなみにこのふきだしは濵﨑さんの奥様でクリエイターのはまさきはるこさんの手作りです
それでは今から、「作っていきまーす!!」




カッティングされた材料たち。この子たちがどう変身していくのかしっかり見て行きましょー
楽しみ.。゚+.(・∀・)゚+.゚!!
組み立てをやってくれるのがこちらのイケメン、福澤さん!
まずはケースの側面になる板に穴を開けていきます。

次はタッカーという道具で板を組み立てていきます。
だんだんケースの形になってきました!!作業が速い!!!


こちらが「タッカー」。大きなホチキスみたいになっていて、中に入れる針もひと回り大きめです。
これでガチャン
と板同士を止めていきます。

福澤さん:「なんか暑いっす!!
(照)」
なかなかこんなに作業を見られることってないですもんね
すみません(笑)

小谷さん(右)も見つめる中・・・ケースの本体部分が形になりました!!

バトンタッチして留め具の次は、特殊なボンドを使ってケース内側に布を貼っていきます。
内装を担当してくれるのはこちらの杉田さん。

仕切りと底に吸収剤を付けて・・・本体部分の内装ができあがり!!
底の部分に段差を持たせてあるので、ここに保冷剤を入れて豆を新鮮に保つことができます

貼れました!杉田さんも一緒に、ハイ、チーズヽ(・ε・)人(・ε・)ノ 


コーヒー豆の瓶を1つづつ安全に入れられるように、仕切りをていねいに作っていきます。

仕切りができました!!前編で濵﨑さんがメールで修正をお願いした、横の長さの変更もばっちりできています

最後に設計図通りできてるか責任者の堀さんがひとつひとつ丁寧に確認。

OKでましたー!!!完成です



アクテックさんのチームワークですばやく丁寧に作業が進み、あっという間の出来上がりです

工場を出て、小谷さんから濵﨑さんへ受け渡し。なんだかケースが誇らしげに見えます!!
ビフォー・・・
今まではぴったり収まる入れ物がなくて持ち運びが大変でした…
アフター!!
わぉ~!!瓶たちがお行儀よく収まっています
コーヒーミルもきちんと収納できていますね!!

そして・・・今回も濵﨑さんがコーヒーを振る舞ってくれました!

製造に関わってくださった皆さんにも順番に、サボローゾ名物の「ライブブレンド」を!

コーヒーのいいにおいに誘われてアクテックの社員のみなさんが続々と集まってきました(笑)

「飲みやすい!」
最後には、社長さんも!!みんなでほっこりしました〜![]()
「そうそう・・・」と濵﨑さんが思い出したように・・・
「あの張り紙が忘れられへんねん」と。
その張り紙がこちら。
アクテック会社内のあちこちに掲示されているそう!!
「この張り紙を見た瞬間から、ケースの最高の仕上がりを確信していました」Byサボローゾ
早くイベントで実際に使ってるとこが早く見てみたーい!!!
・・・ということで、完成から2日後の五六市で早速デビューしました



おっ!!チラリとケースが見えます!!!お嫁に行った我が子を見るような感覚・・・感動

!!(私が作ったんじゃないのに。)枠の色がお店のウッディな感じと馴染んでいます

寄ってみました。瓶がケースにまとまったことで、作業スペースもすっきり
スムーズに豆のブレンドをされていました。

「期待以上、想像以上によかった〜!!これからもずっと重宝するわ!!」
よかったです!!!これからも美味しいコーヒー作っていって下さいね(*・ω・)ノ
そしてアクテックのみなさん!本当にありがとうございました~

オーダーメイドに興味がある人はアクテックのホームページを是非ご覧ください!制作事例もたくさん載っていますよー
◆サボローゾ 濵﨑さんからのコメント◆
ライブブレンドという”手作業”を支える”道具”を違和感なく使い続けたい思いからのミリ単位の要求だけでなく、珈琲を保冷する為の構造への要求にも応えてくださったアクテックさん、そしてこの企画をサボローゾへと持ちかけて頂きましたひらつーさんに心から感謝致します。
そしてこのアクテック製「ライブブレンド用の珈琲豆キャリーケース」と共に、これからも沢山の方々に美味しい!&楽しい♪珈琲を届けて参ります!!!
※お問い合わせの際は、是非「枚方つーしんを見た」と伝えてください!






























