
ひらつーメンバーや読者が日常で気になるアレコレを枚方の各クリニックの先生に質問!
「ひらつークリニック」のお時間です。
▼今回の質問はこちら▼
点鼻タイプのインフルエンザの予防接種について、なんだかよく分からないので教えてほしいです。
(みるきーさん 女性)


えっ予防接種って言えば注射ちゃうん!?点鼻タイプってことは…チクってせんでいいってこと?めっちゃ気になる〜!
そんな読者の悩みや素朴なギモンを、このぼしひこくん@ひらつーが枚方のクリニックや病院の先生に聞いてくるコーナー!
今回は「点鼻タイプのインフルエンザワクチン」について、片村クリニックの西田院長に聞いてきたで〜!
点鼻タイプのインフルエンザワクチンって?


先生!点鼻タイプのインフルエンザワクチンがあるってほんま!?

はい、ありますよ!
「フルミスト」というワクチンで、左右の鼻の中に、ワクチンをスプレーのように噴霧して接種します。
針を刺す必要がないため、注射の痛みはありません。注射が苦手なお子さんにとって、選択肢の一つになりますね。
日本では2歳から18歳まで(2歳以上19歳未満)が対象で、1シーズンに1回の接種で完了します。

マジか〜!
これは注射嫌いのお子さんにも、ママさんパパさんにも、ぜひ知ってほしい選択肢やね〜!
注射タイプとの違いは?


鼻にスプレーする以外に、注射タイプとは何が違うん?

接種方法だけでなく、ワクチンの種類や対象年齢、接種回数にも違いがあります。
点鼻タイプは、病原性を弱めたウイルスを使う「生ワクチン」です。一方、一般的な注射タイプは「不活化ワクチン」で、ワクチンの種類が異なります。
点鼻タイプは先ほどお話ししたとおり1回で完了しますが、注射タイプは生後6か月から接種でき、13歳未満のお子さんは2回接種します。
効果については、一概にどちらが優れているとはいえません。「点鼻タイプのほうが必ずよい」というわけではなく、それぞれに特徴があります。
費用も異なりますので、接種回数を含めて確認しておくとよいですね。
お子さんの年齢や体調、持病の有無などを踏まえて、医師と相談しながら、お子さんに合った方法を選ぶことが大切です。

なるほど〜!
「注射じゃないから、みんなにおすすめ!」ってわけではなくて、それぞれの特徴を知って選ぶことが大事なんやね。
気になる人は早めの相談がおすすめ


ところで「うちの子も点鼻タイプがいい!」って思ったら、誰でも受けられるもんなん?

対象年齢に当てはまっていても、持病や使用しているお薬、当日の体調などによっては、接種できない場合があります。
例えば、免疫の働きに異常がある病気の方や、免疫を抑える治療を受けている方は、点鼻タイプを接種できません。喘息などの持病があるお子さんも、事前に医師へ伝えて、接種可能か確認してくださいね。
また、注射の痛みはありませんが、副反応がないわけではありません。
接種後に鼻水・鼻づまり、咳、発熱などがみられることがあります。接種後の注意点も、あらかじめ確認しておきましょう。
接種を希望される場合は、取り扱いの有無や予約方法、接種時期について、早めに医療機関へ確認しておくとよいですね。
当院でも点鼻タイプのインフルエンザワクチンに対応しています。
「うちの子は受けられるかな?」「注射とどちらにしようかな?」と迷われている方も、お気軽にご相談ください。

そっか、まずは自分の子どもに合った方法を先生と相談して、検討するなら早めがいいんやね!
先生、ありがとうな〜!
みんなも先生に聞いてみたい質問があればドシドシ送ってな!!

本日のまとめ
・点鼻タイプの「フルミスト」は、鼻に噴霧して接種するインフルエンザワクチン
・注射タイプと点鼻タイプにはそれぞれ特徴があり、お子さんに合った方法を選ぶことが大切
・希望する場合は対象年齢や健康状態を確認したうえで、早めに医療機関へ相談しよう!
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の診断や治療の代替となるものではありません。体調に異変を感じた際は、速やかに医療機関へご相談ください。
◆今回お話をきいた先生◆

片村クリニック院長
西田 明弘
(にしだ あきひろ)
▪️小児科・アレルギー科 片村クリニック
住所:大阪府枚方市大垣内町2丁目17-13 枚方洛元ビル2階
電話番号:072-861-3000
▶クリニック公式サイト
お医者さんに聞いてみたい質問、お待ちしております!
↓↓ココから!↓↓
◆関連リンク


www.hira2.jp