牛が車を売りに来た。だって干支だもん【ひらつー広告】

※エムスタッフさんは2022年9月で閉店いたしました。


 
どーも明けましておめでとうございます。
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です。
ガーサン@ひらつー
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牛
「牛は牛でもアタシは乳牛。
世の中のみなさんに美味しい牛乳を届けるのがアタシの使命…
子どもたちに美味しい牛乳を届けたい!」

 

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↑ 通行人に牛乳を勧めるガーサン牛
牛
「でも普段は車移動ばっかりだから、最近運動不足気味で牛乳の出が悪くなっちゃった
いっそのこと車を売って運動したほうが健康にもいいよねって思ったの」

ということでガーサン牛がやってきたのは…
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枚方で創業24年車買取専門店
エムスタッフ
です!
これまでにもひらつー記事で紹介しています

 

この道20年以上の車買取のプロ、
エムスタッフ(小)-2003038
永沼社長
が代表を務めるお店。



牛乳、飲む?

牛
「こんにちは〜」
永沼さん
「はい、いらっしゃ…」

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牛
「こんにちは、牛です」

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永沼さん
「もうだんだん慣れてきた自分がおるわ…」
牛
「えっ?どういうことですか?」
永沼さん
「ええわ、コッチの話や…
それで今日はどうしたん?」
牛
「いえ、最近牛乳の出が悪くなってきて…だから健康のために歩こうと思って。
でも車があるとどうしても乗っちゃうから、いっそのこと売っちゃおうと思って来たの
永沼さん

「びっくりした…先月のことがあったから、私を買ってとか言われるんかと思った。
ツッコミどころは山程あるけどまぁええわ。
じゃあ車を売ってくれるんやね」
牛
「もちろんよ。
まぁそんなことは置いておいて、まずは牛乳を一杯どうぞ」

 

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永沼さん
「いらんわ!
なんで牛乳飲むねん!
そんなことは置いといてってなんや」
牛
「みんなにもぜひアタシの牛乳の美味しさをわかってほしくて」
永沼さん
(メスなんや…)
「っていうか急に不安になってきたぞ…
ホンマに車売るんやろうな…?
牛車とか言い出さへんやろな!」

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牛
「いやいや、牛車なんか売りに来るわけないじゃないですか〜平安時代ですか?ププッ…!
ちゃんと自動車ですよ〜!」
永沼さん
「なんか腹立つな…
そもそも牛が乗る車ってどんなんやねん!
トラックか!」
牛
「あ、軽自動車です」

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↑ ガーサン牛の車
永沼さん
「いや、めっちゃ普通やな!」
牛
「まぁまぁそう怒らずに牛乳でも飲んで落ち着いて」
永沼さん
「いらんわ!!
まぁ…ええわ。じゃあ軽自動車を売ってくれるんやね」
牛
「そうです。
そう言ってるじゃないですか」
永沼さん
「で、その車はどこにあるん?」

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牛
「あ、今日は運動がてら歩いてきたので家のガレージにあります。
これってお店まで車を持ってこないと査定してもらえないんですか?」
永沼さん
「そんなことはないよ。
家まで出張査定に行かせてもらうで」
牛
「へぇ〜、でもそれって別料金がかかったりするんですよね?
牛乳10本分とか」
永沼さん
「どんな換算方法やねん!
高いんか安いんかわからへんわ」

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牛
「高いですよ!
アタシが10本分の牛乳を出すのにどれだけ…」
永沼さん
「その話はもうええわ。
出張査定は無料で行くよ。
査定額が下がったりもせえへん
牛
「えっ!?そうなんですか!?」
永沼さん
「うん。
自分で運転できたら問題ないけど、中には免許持ってないけど亡くなったお父さんの車を引き取って欲しいって人もおるから。
そんな人に、乗って来れないんやったら有料です、もしくは査定額下がりますっていうのは可哀想やん」

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牛
「あぁ、たしかに」
永沼さん
「持ってきてくれたらウチが楽ってだけで、買取価格とかは一切変わらへんから、安心して呼んでもらったらいいかな。
外出自粛で出歩くのも不安って人も多いやろうからね」
牛
「それで家まで査定に来てもらって、でもボロいから値段付かへんわってなったら廃車料金がかかったりするんですか?」
永沼さん
「もし値段が付けられへんくて廃車ってなっても、廃車は無料
書類上の廃車の手続きも無料やから。

そこでお金がかかるようなことはないよ」
牛
「ワーオ!良心的!

そんなアナタには牛乳をあげましょう」

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永沼さん
「いらんわ!!」
牛
「モォ♡遠慮しちゃって〜♡」
永沼さん
(そろそろドツいてええかな…)
「ところで買取するなら書類が必要やから、それは用意してもらわなアカンで」
牛
「あぁ…書類…ですか…やっぱ必要ですよね…」
永沼さん
「ん?どないしたん?」

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牛
「いや、書類って聞くと…色々難しいヤツを役所とかに行って集めないといけないんですよね…?
それで結局どこの課に行けばいいかわからなくてタライ回しにされて、挙句の果てに書類をGETできないまま帰ってきちゃうとか…
なんでわざわざ難しくてややこしい書類なんか作んねやろ。書いてる内容も意味プーやし。
もっとシンプルに『車のこと書いてるよ!車を売るときに必要だよ!』
みたいな感じにしてくれたらええのに…ブツブツ…」
永沼さん
「いや、過去に何があってん…(苦笑)
なんも難しいことなんかないよ。

普通自動車やったら、
車検証と、

実印と印鑑証明書
住所の確認が必要な場合は住民票とかかな。

軽自動車
やったら、認印だけやね。

(※車検証の内容によりその都度必要な書類が変わりますので、まずはお聞きください。)
自分の車じゃないんやったら、車検証上の名義人に書いてもらった委任状が必要になるね。

あと絶対必要なんが、売りに来た人の身分証明書やね。
これは中古買取りでは必ず必要。
店側としては、売りに来た人の身分を控えとかなアカンから」

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牛
「えっ…?必要な書類ってそれだけですか!?」
永沼さん
「そうそう。
それで書類さえ揃っていたら、即日買取、即日支払いも可能やで」
牛
「即日ですかっ!?」
永沼さん
「うん。
書類が揃ってないとアカンけど可能やで」
牛
「なんか思ってたよりもカンタンなのね…意外…」
永沼さん
「うん、車を売るのは何もめんどくさくないよ。
車を買うときに比べたら、売るときっていうのはすごくカンタン。
とにかく、相談でも何でもとりあえず来てくれたら良いから」
牛
「じゃあズバリこの時期に車を売ったほうがイイ!って時期はあるの?
ちなみに牛乳だと冬は濃くなるってよく言われるわよ〜」

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永沼さん
「その情報はどうでもええな。
お店によったら決算期は高価買取とかキャンペーンしてるとこもあるけど、ウチはせえへん」
牛
「えっ!?高価買取キャンペーンとかしないの!?」
永沼さん
「だって、その時期から外れちゃったお客さんが可哀想やん。
決算期は高価買取にしちゃったら、その前とか後に売りに来てくれた人は損しちゃう
牛
「あ、それは確かに」

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永沼さん
「だからそういうキャンペーンはせずにいつでも適正価格で買い取るようにしてるねん」
牛

「なるほど…それなら時期で損したとか後悔することもないもんね〜」

よしっ、これで安心してアタシも車を売れそうね!
それはそうとせっかく今年の干支は牛なんだから、あなたも牛になりなさいよ」
永沼さん
「そやな…せっかくやし…って誰がなるか!
絶対イヤやわ!」

牛
「え〜モォ、恥ずかしがり屋さんなんだから〜!
ちょっとコレをカブってよ〜」

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永沼さん
「イヤじゃ!誰が…」

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永沼さん
「カブるかーー!!
なんやねん!
もう帰れっ!!」
牛
「なによ…ちょっとぐらいいいじゃない…

って永沼さん、それ!!」

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永沼さん
「今回だけやぞ…」
牛
「ヤダ…優しい…」

 

※この物語はフィクションです。

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