PR 樟葉駅近くにある「め塾」は塾だけど「点数はすぐに上がらない」。どゆこと?

こんにちは!タクワン@ひらつーです。
突然ですがくずは界隈を歩いていたら気になる看板を見つけました。

それがこちら↓

強烈インパクト。

ふき出しの文章を読むと塾っぽいことが伝わるのですが、それにしてもこの女の子はだれよ。

塾にしては強強(つよつよ)な印象で、なんだか気になっちゃう。

ほんで中がどうなっているのか外からは全くわからない謎。

こんなオープンな道に面しているのにそんなことあります?(場所はここ

これは気になる。激しく気になるぞ…
ということで今から突撃調査してきます。

本題に入る前に。め塾が大切にしている「国語力」について

本題に入る前に塾長よりメッセージを頂いているので、まずはこちらを読んでおくと「め塾」がどんな塾なのか、よりイメージがつきやすいと思います!

↓↓↓

◆すべての教科の中で一番大切なのは国語

問題文を読んで何を聞かれているのかがわからない生徒が結構います。

たとえば…

問題

Aくんは、くずはから3km離れた御殿山まで2時間かけて歩きました。Aくんが1時間あたりに歩いた距離はどれだけでしょう?

この文章を読んで国語力のない子に「何を聞かれたの?」と聞いてみると「Aくんがくずはから3km離れた・・・」と問題文を読み出すか「Aくんが1時間あたりに歩いた距離はどれだけでしょう?」のように問題文を読むだけの子が多いです。

もう少し国語力のある子に「何を聞かれたの?」と聞いてみると「距離」と言います。

「距離」を求める式は「速さ×時間」なので問題文中から速さと時間を探す必要があります。

でも速さは問題文に書いてないです・・・なので解けません。

実はこれは「速さ」を求める問題だったのです。

「速さ」を求める式は「距離÷時間」です。これならどちらも問題文に書いてあります。

「1時間あたりに進む距離」のことを「速さ」ということを知っていれば解けるのですが、これは「速さ」のことをきちんと理解しておく必要もあったのでちょっと難しかったかも知れません。

ですがこのように「本質を理解しているかどうかを問われる問題」はどんな教科でも出てきます。

そして算数や理科・社会がめちゃくちゃ得意という子でも、読み解く力がなければ問題を正しく解くことは出来ません。

この読み解く力は日頃から養っておかないと、後に経験することになる受験勉強にも確実に繋がっていきます。

ですので、め塾ではまず一番に「国語力」をつけることを大切にしています。

まずは国語の基本である主語と述語を見極めるところから。これを日頃の勉強のなかで何度も何度も繰り返し練習します。

すぐに効果は出ませんし時間はかかりますが、それでもこれらを身につけた子ども達は強いです。どんな勉強でもその能力を活かせます。

ぜひ、め塾で勉強のやり方を一緒に変えていきませんか?


↓それでは本編をどうぞ!

気になる塾の中と「先生、結構おちゃめですね?」

それでは早速、お邪魔しまーす!

おお…?なんていうか意外と中は普通やな?(失礼)

長島先生

こんにちは!何かご用ですか?

タクワン

(やべ、人がいた)

すみません、私決して怪しいものではなく…ちょっと外の強気な女の子の看板が気になって眺めていたら体が勝手に導かれてうんたらかんたら(早口)

長島先生

そうでしたか!意外と看板のインパクトで気になってくださる方は多いんですよ(笑)
実はこの看板にしたのは理由があって…ペラペラ…

あ、申し遅れました!
私は講師をしている長島(ながしま)といいます。

タクワン

(看板のしかめっ面女子からは想像もつかない、めっちゃ良い笑顔の先生が出てきた…)

あのう…ここは一体どんな塾なんですか?

樟葉駅から徒歩10分くらいの距離。
長島先生

「め塾」は小学生〜高校生を対象とした学習塾で、教室は茨木とくずはの2校あります。

くずは校は2022年12月に開校したばかりで、まだ1年ほどしか経っていないんですよ。

タクワン

ほえー。この辺りでは比較的新しい塾なんですね〜。

一応女の子にもインタビューしてみた図。
タクワン

ところで、さっき塾の前にあったチラシを見たら、

他塾から「め塾」に転入した約97.3%が成績アップしているわ。小学生は四條畷専門クラスが本当にオススメね

って女の子が喋ってたんですけど、何かテストの点数を伸ばすために特別な授業をされていたりするんですか…?

シャキッ
長島先生

いえ…
うちでは点数を伸ばすことに、そこまでこだわっていないんです。

だから塾に入っても成績がすぐに上がることはないかも…というか、他塾よりも成績があがったという実感を持てるのは遅いかもしれません。

タクワン

へえっ!?どゆこと!?
っていうか先生、めっちゃフレンドリーですね。看板とのギャップに混乱。

め塾は「勉強のやり方」を教える塾

焦るタクワン。思わず変な声も出てしまいました。
タクワン

ちょちょちょ、待ってください!

それで成績がアップするっていうのは何か矛盾してませんか!?点数を伸ばさずどうやって成績が上がるんですか?

長島先生

「点数を伸ばすだけ」なら実は簡単なことなんですよ。

たとえば期末テストの成績をあげたいならひたすら過去問題を解いたり、期末に出る範囲の勉強をおさえたら良いんです。

タクワン

う、うん?????

長島先生

ほんならタクワンさんはどういう子が勉強ができる、成績を伸ばせる子だと思いますか?

タクワン

うーん、そうだなあ…

たくさん勉強している子ですかね?それか効率の良い勉強法を知っている子…?

長島先生

答えは、
「人の話をちゃんと聞ける子」
です。もしくは問題をちゃんと問題通りに読み解ける子!

タクワン

めっちゃ基本的なことですね(真顔)

長島先生

めっちゃ基本的なことなんですよ!
でもこれが出来る子は非常に少ないんです。

たとえば、僕が授業で話したことを生徒に解ったかどうか確認しますよね?そしたらその生徒は「解った」と答えます。

タクワン

ふむふむ。

長島先生

それじゃあ「何を話したか説明して」とその生徒に聞いた時に、生徒は「解らない」って答えるんですよ。

いや、解ってへんやん!ってなりますよね?(笑)

タクワン

そうですね(笑)

長島先生

聞いているはずなのに解らない…つまりその生徒が「解ったつもりになっている」だけなんです。実はその説明の意図が全く読み取れていない。

これはもう勉強以前の問題で、たとえその生徒が日本一わかりやすい先生の授業を受けたところで、そもそも話をしっかり聞けていなかったら、勉強が出来るようにはならないし、どんなに良い塾に通っても成績を伸ばすことは出来ないんです。

タクワン

確かにちゃんと話が聞けるかどうかで、問題をしっかりと理解できるかどうかにつながってくるかも。

長島先生

だからうちでは目先のテストの点数をあげることに注力はしません。

一時的に点数を伸ばす方法ならいくらでもあるんです。でも親御さんが望んでいるのはきっとそんなことではないですよね?

長島先生

つまり「め塾」は勉強の根本的なところを教える、
勉強のやり方を教える塾なんです。

成績を伸ばすというよりはその子の能力を伸ばしながら、勉強を通して社会に出ても役に立つような人の話を聞く力、自分で考え抜く力、コツコツ継続する力を鍛えていきます。

それが結果的に成績アップにつながるという流れなんですね。

タクワン

全然関係ないですけど、話の最後にピックアップする写真は絶対そこ(チラシ)じゃないと思います。

タクワン

でもなるほど…、すぐに成績がアップする訳ではない理由が何となく分かりました。

じゃあ「勉強のやり方を教える」って具体的にどんなことをするんですか?

長島先生

たとえば中学生だと学校の授業の少し先を少人数制の集団授業で行うんですが、
まずは授業をちゃんと聞いてもらいます。

ちなみにくずは校はまだ開校したばかりで人数が少なく、いまは個別指導で授業をしています。

タクワン

めっちゃ基本的なことですね(2回目)

肯定しすぎてぶれる長島先生
長島先生

でも大事なことなんですよ!

先ほどお話したように、授業の中では何を話していたのか生徒に確認しながら進めていくんですが、これをひたすら繰り返していく事で本人達が今まで気付かなかった事に、だんだんと気付けるようになっていくんです。

タクワン

うーん…話を聞いていると地道な作業やなって思ったんですが、もっと効率的で良い勉強方法はないんですか?

ぶれながら
長島先生

ないですね(笑)

その質問って、たとえば「筋トレせずにマッチョになるにはどうしたらいいですか?」って聞いているようなもので、やっぱり筋肉をつけるには日々の鍛錬が欠かせません。

勉強も同じで頭を使い続けないと勉強が出来るようにはならないので、何回も何回も繰り返していくことで力がついていくんですよ。

わかりやすい例えに爆笑するタクワン
長島先生

だからしっかり話を聞いて生徒たちにもじっくり頭を使って考えてもらいたいと思っています。

それはもちろん問題を解く時も同じで、「め塾」では最初から解き方を教えることはせず、必ず自分達でどうすれば良いのかを考えるところからスタートするんです。

考える力がまだ身についていないようであれば、まずはパズルで頭を鍛えたり、国語の主語・述語から教えてみたり…その子の解らないところを見極めて対策していきます。

タクワン

へえ!パズルをする時もあるんですね!何だか面白そう(笑)

でもこうやって解らないところから教えてもらえるのは嬉しいですね!

長島先生

まあ、勉強は今までやってきたことの積み重ねですからね(笑)

いま受講してくれている中学生も、小学校で習った内容から勉強している子もいますよ。そう考えると、やっぱり早い段階から勉強のやり方を身につけておくと楽やろうなと思います。

高校受験で中2・中3から入塾しても、それこそ時間が限られているので解らない所を全て遡ろうにも難しいですから。

勉強のやり方を身につけるなら「断然早い方がいい」

女の子になりきってみた図
タクワン

ちなみに「め塾」には何年生から入塾できるんですか?

長島先生

小学3年生からです。

最初は「文章読解力を身につける国語」というクラスから始まり、小学5・6年生になると「頭がよくなる国語」「文章問題ができるようになる算数」と教科の種類が増えていきます。

タクワン

クラス名からも国語力を大事にされていることが伝わりますね(笑)

長島先生

文章を読み解く能力は国語のみならず他の教科にもつながりますからね。めちゃくちゃ大事です!

この他にも四條畷専門クラスがあります。

タクワン

え!小学生から四條畷専門のクラスがあるんですか?!

四條畷と言えば、大阪府の中でも偏差値上位の高校ですよね?

長島先生

そうですね。四條畷専門とはありますが要するに、四條畷などのトップ校も狙えるクラスです。

このクラスでは小学6年生に中学1年生と同じ内容を教え、中1になった時には中2、中2になった時には中3と通常よりも1年早く勉強を進めていきます。

ですから、中学3年生の時にはしっかりと受験問題に取り組むことが出来るんです。

タクワン

そ、そんなクラスが!
早くから勉強をしておくことで時間を味方につける作戦ってことかあ。

長島先生

その通りです。

小学生のうちはまだ頭も柔らかいですし、この時期に「勉強のやり方」を身につけておくと知識もどんどん入るし成長も早いですよ!

長島先生

まあでも、小学生の時からそこまで目指さなくても…、うちの子はテストの点数が取れているから大丈夫と思われる方も多いと思います。

でもテストの点数が良かったとしても、点数=その子の実力とは限らないことを知っておいて頂きたいですね。学校のテスト自体がやさしく作られている場合もあるので。

タクワン

深い。

長島先生

だから高いレベルの学校を目指していないにしろ、「め塾」に来ることで「うちの子の勉強のやり方はどうなんやろ?」「第三者からみてどう見えるんやろ?」と知るきっかけにして頂けたら嬉しいですね。

もちろん中学生・高校生も大歓迎です!
ちなみにくずは校では小学生・中学生(5教科)ともに今のところ全て僕が教えています!

タクワン

え!全教科ですか??すご。

でも思っていたよりもちゃんとした塾ってことが分かって良かったです(笑)

単純に「勉強のやり方」を教えてもらえるって気になるし、先生のお話も面白いし、看板につられて入って良かったなと思いました(笑)

もっと詳しい内容・塾の雰囲気が気になる方は下の動画や公式サイトをご覧ください!↓


結論!「め塾」は…

看板とは全然表情が違うめっちゃ気さくな先生がおる!

そして…
「勉強のやり方」を教えてくれる塾

ということが分かりました!スッキリ〜。

ちなみにどうしてこんなインパクトのある看板にしたのか聞いてみたら、
女性は赤ちゃんや子どもに目がいきやすいからとのことでした。
ちゃんと考えて作られているんですね。策士。

という事で…
あなたも「め塾」で勉強のやり方を聞いてみない?

待っているわよ!

 

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