PR 枚方市のバス停ベンチが新しくなるみたい。中宮大池の会社「鳳栄商会」&「ダイドードリンコ」とのSDGsの取り組みで

中宮大池にある産業廃棄物処理などを行う会社「鳳栄商会」と清涼飲料水メーカー「ダイドードリンコ」がSDGsの取り組みで協業しています。

左から市職員さん2人、鳳山社長、岡市市議、ダイドードリンコの社員さん

今回、鳳栄商会がダイドードリンコ(→公式サイト)とSDGsの取り組みで協業したそうです。
その取り組みで自販機を置き、その売上から毎年ベンチを市に寄贈する事を目標にしています。

鳳栄商会ほうえいしょうかいとは

中宮大池にある産業廃棄物の処理などを行っている、40年以上の歴史がある会社。
理念のひとつに「美しいまちの創造」があり、『地域清掃活動』も定期的にされています。

実はこのベンチの寄贈以外にも、これまでに市にマスクや市内の全公立小学校45校に「ごみゼロ大辞典」といった本を寄贈しています!


公式ホームページ
公式Instagram

鳳栄商会のInstagram↓


今回寄贈されたベンチ↓

鳳栄商会の鳳山社長

そして、10月18日、枚方市へのベンチの贈呈式が行われまして、実際に見てきました〜!

元々、市に対して高齢者の市民の方々から「バス停にベンチを置いて欲しい」、「ベンチが老朽化しているので交換して欲しい」といった要望があったそうです。

この贈呈式では市議会議員の岡市 栄次郎さん、市の職員の方やダイドードリンコの社員さんたちも出席していました。

その中で「鳳栄商会」がSDGsの推進で何か枚方市に対してできることはないか…?ということで『ダイドードリンコ』と手を組むことに。

その中で、自販機の売上の一部をバス停などのベンチの購入に充てるとことに決まったんだとか!


元々業務的にゴミの再利用なども行い、SDGsの活動を日常的にされている鳳栄商会。
この取り組みで更にSDGsを推進することで街がより良くなったらとのことでした。

そして、今回寄贈されたのはこちらのベンチ。
非常にがっしりとした作りになっています。



鳳栄社長

鳳栄社長は「この活動を毎年続けて行きたい。SDGsの活動を続けていくことで、子どもたちにきれいな街を残していければ!」とおっしゃられてました。

今後、市内の様々な場所で「鳳栄商会」が寄贈したベンチを見ることになるのではないでしょうか〜!


鳳栄商会ほうえいしょうかい

営業時間 8:30-17:30
定休日 日/祝
住所 大阪府枚方市中宮大池3-9-1
電話番号 072-890-1771

公式ホームページ
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