カトゥー＠ひらつー 
イベントなどに実際に行ってご紹介する【ひらつーレポ】
本日9/30(金)から10/5（水）まで開催されている第十九回ひらかた工芸展にカトゥー＠ひらつーが行ってきましたのでご紹介します！
第十九回ひらかた工芸展
2015年9月30日(金)〜10月5日(水)
午前10時〜午後6時
※最終日は午後5時まで
入場無料
サンプラザ生涯学習市民センター市民ギャラリー（→地図）
開催場所はサンプラザ5階
生涯学習市民センター市民ギャラリーです。
ひらかた工芸展とは？
ひらかた工芸展は歴史・文化薫る枚方市にふさわしい創作美術工芸を育成するとともに、新しい工芸文化の発展に寄与し、市民の創作美術工芸の進行を図ることを目的として、毎年秋に開催されている工芸展。
枚方工芸会のプロの先生の作品から、公募で選ばれた市民の方の力作まで幅広く展示されています。
全てをご紹介したいところなのですが、抜粋して何作品かご紹介してまいります！
◇ 枚方工芸会会員の作品
天の川陶筥
吉向松月（吉向焼）
染付飯碗5個組
上森久子（陶芸）
上森久子（陶芸）
バターナイフ「花火」
西村彰（木工）
能面十六
石賀勇（能面）
石賀勇（能面）
遥
（写真一番手前）
石橋整一（彫刻）
ink Blue―Ⅰ
中西州（陶芸）
竹取物語
宮崎晴美（キルトアート）
宮崎晴美（キルトアート）
大鉢
大島登喜江（陶芸）
大島登喜江（陶芸）
欅拭漆折れ形盛器
久米信行（木工）
夏のなごり
中田ふみよ（染色）
中田ふみよ（染色）
ミニアチュール
宮川和香子（七宝）
◇ 一般公募の作品
◇ 併設展
貝工芸 水田博幸
貝工芸 水田博幸
併設展としてひらつーでも以前取材させていただいた貝工芸の巨匠、水田先生の作品も一挙公開されています。
東海道五十三次を貝を使った立体的な手法で表現されています。
こちらは京街道の宿場町
枚方宿も描かれています。
立体の造形物も展示されています。
「貝工芸は普段目にすることの少ないものだと思うので、この機会にぜひお立ち寄りいただきご覧いただければと思います」と水田先生。
枚方工芸会の吉向松月先生にもコメントをいただきました。
「枚方市は公民館や生涯学習市民センターでの活動も盛んで、市民の方も毎年様々な力作を送っていただいています。
工芸は生活に密着したものであり、暮らしを豊かにするものなので、期間中にぜひ一度足を運んでいただき、工芸に興味を持ってもらえればと思います。
入場も無料ですので、お気軽にご来場ください」
以上、写真中心で第十九回ひらかた工芸展のようすをお伝えしました。
入場無料で、枚方の工芸作家さんたちの作品を間近に見られるチャンスなので、気になった方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうかー！
第十九回ひらかた工芸展
2015年9月30日(金)〜10月5日(水)
午前10時〜午後6時
※最終日は午後5時まで
入場無料
サンプラザ生涯学習市民センター市民ギャラリー（→地図）
