
8,105人。
2026-2027シーズンの開幕戦。ニッパツ三ツ沢球技場には、Y.S.C.C.横浜のホームゲーム最多となる観客が集まった。
スタンドを埋める人、人、人。
そんな景色の中から、FCティアモ枚方の新しいシーズンは始まった。
8月30日(日)、第28回日本フットボールリーグ(JFL)第1節。
ティアモはアウェーでY.S.C.C.横浜と対戦した。
結果は0-1。
勝点を持ち帰ることはできなかった。
ただ、90分を見ていると、次の試合でちょっと気になる2人が出てきた。
背番号38、稲福卓。そして背番号26、チャ・ウォンジュンだ。
54分、2人を同時投入
開幕戦のティアモは、前半からY.S.C.C.横浜に押し込まれる時間が続いた。
それでもゴールを許さずに耐えていたが、前半終了間際の45分。
左サイドをドリブルで仕掛けられ、そこから上がったクロスを中央の金民友に頭で合わせられた。
0-1。
ティアモは1点を追いかけて後半へ向かう。
そして、その後半の早い時間帯にダニエル・ブランコ監督が動いた。
54分、ダニエル監督は一気に2枚のカードを切る。
24北条真智に代えて38稲福卓。
39石井稜真に代えて26チャ・ウォンジュン。
すると、少しずつ試合の景色が変わっていった。
まず目についたのが、左サイドに入ったチャだった。
ボールを持てば、相手に向かって仕掛ける。
前へ運び、ゴールへ向かい、シュートまで持ち込む。
一方、稲福は中盤の低い位置でボールを受ける。
そこから右へ、左へ。
ボールを動かしながら攻撃の方向を変え、ティアモのリズムをつくっていった。
そして、前半からピッチに立つ13若谷拓海も攻撃に絡み、チャンスをつくる。
前半は自陣でプレーする時間も長かったティアモが、徐々に相手陣内でボールを持つようになる。
最後まで同点ゴールを目指した。
しかし、1点が遠い。
そのまま0-1で試合終了。 2026-2027シーズンは黒星からのスタートとなった。

次のスタメン、どうなる?
でも、この試合を「0-1で負けた」で終わらせてしまうと、少しもったいない。
気になるのは、次だ。
サッカーでは、途中から入って流れを変えた選手が、次の試合ではスタートからピッチに立つこともある。
もちろん、次節のメンバーがどうなるかは分からない。
ただ、開幕戦の54分から存在感を見せた稲福とチャが、次はどんな役割を与えられるのか。
先発するのか。
それとも再び、試合の流れを変える役割を担うのか。
そんなふうに一人、二人と選手を覚えていくと、次の試合を見る理由が増えていく。
「今度はあの選手、出るかな」
それだけでも、サッカー観戦はちょっと面白くなる。
9月5日(土)は「ティアモ祭り」!
8,105人が集まった横浜から始まった新しいシーズン。
次にティアモが戦う場所は、枚方だ。
9月5日(土)14時30分、たまゆら陸上競技場。
FCマルヤス岡崎を迎えて、2026-2027シーズンのホーム開幕戦を戦う。
当日は株式会社ヒムロの冠試合で、「ティアモ祭り」も開催される。
開幕戦で流れを変えた2人は、ホーム開幕戦でどんな役割を担うのか。
そしてもう1つ。
横浜で8,105人の景色を見たあとだからこそ、少し気になる。
今度は枚方で、どんな景色をつくれるだろう。
9月5日はぜひ、たまゆら陸上競技場へ。
MATCH INFO
2026年8月30日(日)18:00 KICKOFF
第28回日本フットボールリーグ(JFL)第1節
Y.S.C.C.横浜 1-0 FCティアモ枚方
会場:ニッパツ三ツ沢球技場
観客数:8,105人

■ 第28回 JFL ホーム開幕戦
「ティアモ祭り」開催!
【日時】
9月5日(土)14:30キックオフ
【対戦】
FCマルヤス岡崎
【会場】
たまゆら陸上競技場
〒573-0004
大阪府枚方市中宮大池4-10-1
当日はホーム開幕戦に合わせて、「ティアモ祭り」を開催いたします!
試合観戦はもちろん、お子さまにも楽しんでいただけるブースやイベントも用意。
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