母屋と離れを結ぶ廊下も見どころ。建築家が設計した、隠れ家料亭みたいな「土間・縁側」がある懐かしくて新しいお家【ひらつー不動産】

みなさん寒い日が続いていますがお元気ですかー?
ふろ@ひらつーです。

今回は野村工務店から、癒やしとパワー溢れる
ハウスメーカーでは珍しいという、建築家が設計した個性的なお家をご紹介!

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京都の料亭のような真っ直ぐ伸びた、石畳縁側

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日差しや雨から家を守ってくれる、日本古来からの家づくりにかかせない「軒」に焦点を当て、現代的に。「昔」「今」が共存する住まい

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室内には、ほかにはない開放的な空間がもっともっと広がっています。

そこにあるには意味がある、と感じられる野村工務店

「日和-BIYORI-南星台3丁目」
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▽MAP▽

その場所が持つ性質に無理なく寄り添い、潔さ」と「愛着」を抱かせる建物を追求する一級建築士、河口佳介が完全プロデュースした、モデルハウス全3早速ご紹介していきたいと思います!

街区はこちら
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(区画図) 
今回ご紹介するのは6号地〜8号地です

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今回「日和-BIYORI-南星台3丁目」を案内してくれたのは、野村工務店の桐山さんです。

「これまでの野村工務店になかった、新しいスタイルのお家となっています!ご期待下さい!」

母屋と離れ、和モダンを楽しむ家

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BIYORI/8号地

■敷地面積:216.72㎡(65.55坪)■延床面積:118.87㎡(35.95坪)■1F床面積:71.67㎡(21.68坪)■2F床面積:47.20㎡(14.27坪)

まず玄関へ続く入り口に注目です。
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玄関から注目ですまるで隠れ家的なお店みたい。
しかもこちら、引き戸の玄関

現代的な庇(ひさし)との組み合わせがとっても斬新!

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玄関に入ってもまたビックリ
向こうまで一直線に抜けた土間続きとなった玄関内。

そして、奥の窓は外から見るとこの部分↓
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野村工務店の桐山さん

「実はこちらもガラス戸からも出入りが可能なんですよ!
自転車やアウトドアグッズなどの出し入れにも便利です

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窓から入るとこのアングル。
お客様が一気に押し寄せてもみんな同時にスリッパが履けそうです。

更に土間の向こうに見えているもう一つのガラス戸の外へ行って見ると・・・
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石畳縁側
家にこんな落ち着く空間が広がっているとは・・・

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縁側から玄関方面を向くと、どこまで続いているのかと思ってしまう眺め。

でありながらもどこかモダンなデザインを感じさせる雰囲気ですよね」

縁側に座ってスイカを食べたり、将棋を指したり。色々と妄想が膨らみますね〜。

また、この縁側は外から直接来られるので、こちらに自転車を停めておくこともできそうです。

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それではいよいよ、お部屋へ入ってみます!

「玄関が広すぎて、どこで靴脱ごうか迷いますね」

「どこからでもどうぞ(笑)」

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こちらがLDK。広さはなんと24.13帖

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室内には大小様々な窓や玄関部分の採光が入って、とにかく明るい
光が室内の白い漆喰の壁を照らしています

野村工務店チェックポイント
『ベネチア漆喰の壁』
体に優しく、 調湿効果があるので、湿気を抑え、カラッと過ごせる。接着剤を使わない、天然素材の漆喰(しっくい)。

 ■湿気に強い!
 ■丈夫!
 ■環境への耐性に非常に優れている!

という特徴から、イタリアではフレスコ画等の文化財をはじめ、世界遺産等の歴史的・美術的価値の高い建物の補修に用いられ続けています。

漆喰
塗装は熟練職人さんの手作業で丁寧に塗っていきます。

また野村工務店が採用している漆喰には、大理石の粉末が混ざっているので、塗装後日が経つごとに固くなり丈夫になっていくんだとか。

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そんな白い漆喰のアクセントになっているのがこの『ブラッククロボカン』

「インドネシア産で世界各地のモダン建築に取り入れられる人気の石材『クロボカン』と言います。白い漆喰壁にとてもよく映えます」

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8号地の外観に使われている『クロボカン』
なんとなく声に出して言いたくなる名前の石材『クロボカン』は「日和-BIYORI-南星台3丁目」の全ての家に採用されています。

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キッチンの奥には引き戸がついたパントリーもあります。

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しまい込む部分とオープンにする部分とのメリハリがしっかりしているのも嬉しい!

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そしてクロボカンの壁づたいに、向こうまでつづく廊下を進むとその先には和室があります。

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その和室へ向かう間は、まるで母屋から離れへ、全く別の空間へと続く雰囲気。
両面ガラス張りとなった廊下からは、外の景色や光をとりこむ癒し。

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「この家で、私が1番好きな場所です。
右側には縁側。左側には紅葉

今はちょっと葉が散ってしまいましたが秋はすっごく綺麗に色づいていたんですよ」

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その紅葉の木を外から見たようす。
季節を外からも中からも感じられて、本当に素敵

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そしてこちらが和室6.5帖。
縁側に出られる窓と、紅葉が見られる窓があって、静かな時間が流れる一室。

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ここで外を眺めながらボーッとしたり本を読んだりお昼寝したり。
忙しい生活の中でも、ここに来れば少し自分に優しくできる時間ができそう。

お次は、玄関とリビングの間にある階段から2階へ行ってみます!
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「蹴込み板が抜けている階段なので、圧迫感がないんですよ。
そして、階段を上ったらぜひ振り返ってください!」

桐山さんに言われて、階段から振り返ると・・・
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窓から見える景色がまるで絵のように見える
「ピクチャーウィンドウ」

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庭の植栽がもう少し育つと、もっと季節を感じられる景色になると思います。
朝起きて階段を降りながら、今の季節や天気を感じながら1日のスタートを切ってもらいたいです」

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そんな景色が見られる2階には、洗面所・バスルームがあります。

「2階にバスルームや洗面所があるって、最近『いいな!』って思うようになってきました。1階のスペースも広く取れるし」

「実は私もです(笑)。朝起きて身支度も全部2階で完結!洗濯も2階で洗ってすぐ干せますし、動線的にも便利なんですよね」

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洗面所奥にある勝手口。洗濯機から出して3歩で洗濯物干し!

そして2階フロアには、
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2箇所のドアから出入りできる洋室10.5帖。

「ドアが2つついていることでピンと来るかと思いますが、こちらの洋室は将来的に2つのお部屋に仕切ることもできる間取りです。その時のライフスタイルに合わせた部屋割りにしていただけます」

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そしてこちらが6.11帖の主寝室。

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窓から見えている軒裏の木目もとても素敵。

和モダンな雰囲気にうっとりです・・・

今までにない新しいスタイルのお家はまだまだ続きますよー!

軒が絶対好きになる!回遊できるお家

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BIYORI/6号地

■敷地面積:179.03㎡(54.15坪)■延床面積:108.27㎡(32.75坪)■1F床面積:54.55㎡(16.50坪)■2F床面積:53.72㎡(16.25坪)

「6号地は階段を中心にぐるっと回遊できるお家。全ての窓から見える軒裏に注目です!
2階のテラスから見る青空はスカッとしますよ!」

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玄関前。
ポーチから見上げると・・・

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軒下アクセント「アメリカンレッドシダー」

アメリカンレッドシダーは木自体に色の濃淡があり、丈夫で腐食にも強いことから、スターバックスなどの店舗にも使われているそう。

「日和-BIYORI-南星台3丁目」の全ての軒下にアクセントとして採用しています。特有の美しい木目をぜひ見てもらいたいです」

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玄関に入ると早速・・・

「クロボカン!(お気に入り)

「正解です!(笑)
さらに土間収納もあるのでバギーなど地べたに立てて収納するものもそのまま入れられます

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LDKへ向かう廊下には大きなガラス壁。

▽外から見るとこの部分▽

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そして早速向かったLDKがこちら!
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LDK19.5帖!

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落ち着いた雰囲気のLDKには、深い色合いの床材やインテリアが合いますね〜。

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木の葉の影が床に伸びて模様みたいです
床材の色合いが濃いと光と影がとてもキレイ。

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天井の間接照明も落ち着いた雰囲気をグッと盛り上げます。

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キッチンカウンターには飾り棚も。
庭で咲いたお花を一輪挿しに入れて飾っておきたいですね

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キッチンはスペースを広くとってあるのも色々便利!
お気に入りのキッチン家具やグッズを置いておきたいですね

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キッチンの隣には洗面・バスルーム。
たっぷりのランドリー収納の下にも窓がついていて、「明るさ&換気」がGood!

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そして洗面・バスルームを出て再び玄関→LDKへと戻ってこれます。

つまり、
玄関→LDK→洗面所→バスルーム→玄関→LDK→・・・

お家をぐるっと回れるので、どこにいても窓からの景色を望めます特に2階からの眺めはまわりだけでなく、見上げてもステキなんですよ!」

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というわけで、続いて2階へ行ってみます!

早速見上げると・・・
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うわ!すごい!

さきほどご紹介した、軒下アクセントに使われている「アメリカンレッドシダー」が天井一面に!

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天井だけじゃない!
(軒下)まで続いてます!!

「窓を囲っている枠自体も出っ張ってないので、見通しバツグンですよね!」

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2階も1階フロア同様、ぐるっと回遊できる間取りになっていて、大きな窓に囲まれています。

「天井が床みたい!」
天井の美しい木目が広がっていて、写真をひっくり返しても室内に見えます。

▽逆さまにしてみました▽
パッと見、こういう部屋なのかと思えませんか?
逆さま

ガラス壁
廊下と洋室部屋との境となる壁の上部分にもガラス壁。(赤く囲った部分)
そのおかげで、天井のアメリカンレッドシダーが軒下までずっと伸びているのが見えます。

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また、2階には『書架スペース』も。
家族で共有したい本を置いたり、収納として使えそう!

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そして、2階にある主寝室と洋室。

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△主寝室

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△洋室
この2つの部屋はテラスでつながっています!
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左側は洋室、右側が主寝室。
どちらからも出入り可能です。

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「このテラスでは空が見えて、まわりの景色も見えて、すっごく気持ちいいんですよ」

「本当にただ家で生活しているだけで、外の景色が目に入る場所がたくさんありますねー!」

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△階段から見えるテラスと空

そして、最後にご紹介するのは7号地!

凸凹デコボコにはワケがある!

「こちらは計算された凹凸がポイントとなったお家7号地です!」
7号地
BIYORI/7号地

■敷地面積:177.81㎡(53.78坪)■延床面積:112.61㎡(34.06坪)■1F床面積:57.55㎡(17.40坪)■2F床面積:55.06㎡(16.65坪)

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屋根の形をみて分かるように、お家自体が凸凹しているの分かりますか?

「凹凸をうまく利用して、採光やスペースをうまく作り出しているんですよ!」

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1.LDK部分の凹。
大きな窓を取りながらも、「凹」にすることで横から見ると室内が見えづらくなっています。

「光」「景色」を取り入れながら、プライベートも守れます。
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その2. テラス・バルコニーの凹。
こちらは1階の洗面所に繋がるテラス。かさばる外用品もたくさんしまえそうです!

「中から見るとどんな風になっているのか楽しみです!」

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玄関を開けると、縦横の2面から入れるようになっていました。

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玄関を入って右手にある和室5帖。

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廊下の左右には大きなガラス壁。
光がたくさん入って、とても明るいです

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廊下の右側には洗面・バスルーム。
こちらも向かいからの採光がたっぷり入ってきます。

そして奥まで進むと・・・
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こちら、16帖のLDKです!

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ここ7号地のLDK内の壁にも『ブラッククロボカン』が。

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しかも壁の裏には収納スペース。
アクセント壁だけにとどまらない機能性も魅力

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ダイニング・キッチン側。
壁付けにしたキッチンはスペースを広く取れるほか、家族がすぐ近くに。
みんなが近くに感じられますね

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3箇所にある大きな窓からは、それぞれ違う景色が眺められる空間です

「この『日和-BIYORI-南星台3丁目』は、外構にもたくさんの植栽や芝を敷き詰めています。
窓から見える一帯の芝紅葉、向こうに見える山に咲く花

この地そのものに寄り添った家づくりになっているんですよ」

「まわりの景色の移り変わりが楽しみになりそうですね!」

それでは続いて2階へ行ってみます!
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こちらは6帖の洋室。
奥にもうひとつドアがありますね・・・入ってみると、

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「わぉ書斎スペース!電源もある!」

最近、夜中のリビングがすごく寒いので、寝室にパソコンを持ち込んでいるふろ@ひらつーにとっては、こういうスペース、すごく羨ましいです!

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反対側にはウォークインクローゼットもありました!

そして、こちらは隣の洋室。
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窓の向こうには・・・

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バルコニー!
実は、先程書斎スペースがあった洋室と繋がっています。

「屋根があるバルコニーなので、洗濯物も安心ですね!」

「そうなんです!取り込んだらすぐにウォークインクローゼットに行ける動線になっていることもポイントなんですよ

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そしてもうひとつの洋室6.5帖。
窓を開けると、軒裏の木目と向こう側の景色が広がっていました。

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いかがでしたか?
「日和-BIYORI-南星台3丁目」

お家の中に色んな工夫とポイントがあるだけでなく、その土地の景色と繋がり、本物を感じられるとてもステキなお家でした!

また、取材中に興味深かったのが、
家と家の間の境界線を取り払った大らかなランドプラン
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家と家との境が断絶されてないということ。
まるで大きな公園にいくつものお家が仲良く建てられているという印象です。

全てのお家に敷き詰められている芝が青々と育ったら、もっと一帯感が増しそうで、楽しみですね!

もっと知りたい!
詳しくは・・・

「日和-BIYORI-南星台3丁目」
もっと知りたい、実際に見てみたい!という方は、
ぜひ下記リンク先、もしくは野村工務店までお問い合わせください。

リンク先からチェック
「日和-BIYORI-南星台3丁目」(公式サイト)
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残りあとわずかとなっております。
気になる方はぜひお早めにお問合せくださいね

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「ひらつーで”日和(南星台)”の記事を見た」とお伝えいただくと話が早いと思います!

(すでに販売が終了している場合もありますのでご了承ください)

■「日和-BIYORI-南星台3丁目」公式サイト
■   株式会社野村工務店  公式サイト

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