2人で3000円まで！目の前でファイヤー！？仕事帰りにテンションMAXなメキシコ料理【ひらつーグルメ】

2人で3,000円を握りしめて夜の枚方に繰り出すグルメ企画！

どんな雰囲気で飲食店を楽しめるのかゆる〜く紹介します。

ここのところ休みを有効活用することが出来ず、なんか楽しみたいけど仕事な毎日を送っていた2人。

そんな2人はそそくさと職場を抜けだして「フジマル醸造所」でディナーを楽しみました。

帰りには京 嵯峨野竹路庵(きょう さがの ちくじあん)でわらびもち、大福も購入し・・・

2軒目に行く予定でしたが、色々楽しめちゃうくずはモールの誘惑に見事ノックアウト！
映画に変更していたのでした。（前回の記事はこちら）

ひらばで定期的に開催されている「あおき施術院」さんの整体が大好きなくらとおさやは仕事の合間に整体をお願い。

「ちゃんと部屋着も持参してマス！笑」

2人ともスッキリ・リフレーーーッシュ

「なぁ、整体もしてもらってスッキリしたし・・・」

「わかってるで！呑みに行こう！」

てなわけで、またまたやって来ました！くずはモ～～～ル

では、早速！前回行きそびれたHOMELLAへレッツゴー
以前ひらつーの取材でも行ったことがあって改めてゆっくり行きたいな〜って言ってたんです。

1度取材に来たことがあるので、取材交渉もすんなりOK！ヨカッタ

（店内の一部と厨房の様子）

「ほんなら、張り切ってメニュー決めるで〜〜〜！」

「やっぱローストビーフ、食べたいよなぁ〜。」

「せやねん、ここのロービー、めちゃウマやからな。(・・・デザート美味しそ)」

そんなこんなで電卓を駆使してメニューが決まりました

「スミマセ〜ン。えっと、ワインとオレンジジュース、テキサコチキンとローストビーフ4枚、トルティーヤチップスください！」

店員さん
「このファヒータっていうお料理がイチオシなんですけどいかがですか？」

「え？ファヒータ・・・？なんかよくわからんけど美味しそうやん！じゃ、それで」

「あ、ちょっと待って！値段変わるから頼む料理をちょっと変えなあかんで〜。」

「・・・。じゃあワイン、オレンジジュース、ファヒータ、トルティーヤ、ロービー2枚で」

店員さん
「かしこまりました。」

「こういう時は決めるの早いな・・・。」

まずはフレッシュスパークリング(500円)、オレンジジュース(400円)が到着！

「カンパーイ」

トルティーヤチップス(200円)と嬉しそうなくら。

2人が食べたかったローストビーフも到着！(120円/1枚)


2枚って貧乏くさいかな〜と思ったけれど、そこはロービーとお洒落なお皿の力でたった2枚でも絵になります。

「ロービーは2枚からの注文やから気をつけてや」

「誰に注意してんねん。」

なんか丸い容器がテーブルに。

「ここは私に任せて！オーーープンッ！！！」

「中身はトルティーヤだよ」

「うん、知ってた。」

そしてこちらがファヒータチキン(1,500円)とオジサン。オジサンが抱えているのはテキーラ。

テーブルでテキーラを加えてファイヤーしてくれます。

「おぉぉー！ファイヤー」

じゅぅ・・・。
んまそー

先ほどくらがOPENしたトルティーヤに乗せて・・・

ソースをかけます。

ソースは上がオーロラソース、左下が赤サルサ、右下もサルサソース。緑のやつだけ辛いです。(赤はほとんど辛くなかったです)

トルティーヤは計6枚入っていました。2枚目のトルティーヤを食べていたくらが何かに気づきます

「なぁ、この下の所を折り返しておいたら・・・こぼれなくって食べやすいで！」

「おぉー、ホンマや！天才(←おさやはわりとすぐ天才！って褒めてくれます。)」

〆にローストビーフを食べます。塩がいいアクセント

ってな感じで・・・

「ごっちそうさまでしたー！」

・・・。レシートが2枚。3067円、その後に4384円。
一体どういう事でしょうか。

実は、どうしてもデザートが食べたくって、デザートの追加をしていたのでした(笑)

2人がどうしても食べたかったのは焼立てマンゴーパイ。(840円)

このパイの食べ方(自己流)をレクチャーしたかったのですが、それはまたの機会に。

「あぁ〜、お腹いっぱい。」

「まだ9時くらいやけど取材も終わったし・・・、帰ろか〜。」

「あ、せや！あの映画観ようや “君の名は。”」

「イイネ！気になっててん〜。でもレイトショーまであと1時間くらいあるで？」

「・・・。よし、ついてきて」

「？」

「スタバで時間潰そ！ほら、早く〜！！」

アラサー2人の楽しい時間はまたもやレイトショーで締めくくられるのでした