今回のひらつー求人は
利用者さんの自分らしい暮らしをサポートをする訪問介護のお仕事と、
こどもたちの成長を見守る放課後デイサービス、児童発達支援のお仕事をご紹介します!
という考えで枚方市内で福祉サービスを提供している

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ぐっどケアです!
訪問介護のお仕事は、2020年4月にOPENの障がい者入居施設ぐっどケアSpica(スピカ)のスタッフ募集です!
資格を持っている方から持っていない方まで、同期の仲間がたくさんできるチャンス!
今回募集をするお仕事はどんな仕事内容なのか、実際に働いている方々にお話を聞いてきました!
まずは訪問介護のお仕事について川村(カワムラ)さんにお話を聞いていきます。
ぐっどケアLu-Na(ルナ)は住宅型の有料老人ホームという施設になりますが、スピカの方は60歳未満の方、若年層の方を対象とさせていただいています。
例えばトイレに行けない方にはトイレのサポート、おむつ交換のサポート、食事介助などその方に必要な支援、サービスを提供させていただいています。
ぐっどケアSpica(スピカ)
その時に高齢者の方も、スタッフさんもすごい楽しそうにされていて、その時に私も介護の仕事がしたいなと感じたのがきっかけでした。
川村:高齢者福祉から障がい福祉の方に行くと、対応方法や支援内容、声かけのひとつをとっても色々と違う部分があると思うのですが、私はスッと入れたかなという印象がありますね。
コミュニケーションを取るという部分では、高齢者の方とは違う接し方だったり、こだわりを強くお持ちの方であったり、あまり高齢者の方では感じない部分もありました。
どうしても訴えたい、聞いてほしいとおっしゃる方が多数いらっしゃいます。
例えば最初は挨拶だけでもいいと思います。「こんにちは」「お元気ですか?」「また何かあったら言ってくださいね」と素直な接し方でいいと思います。
それがだんだん打ち解けていくことによって利用者さんから「最近どうや?」って逆に聞いてもらえることも増えていきます。
あとは高齢の方の利用者様で、お亡くなりになることもあったのでそういった部分ではちょっと落ち込むこともありましたね。
しかし、そのような経験があったからこそ、今があるのかなと思うので、1人の利用者様の終末期までケアさせて頂いた全てがいい経験と思っています。
―未経験の方でも出来る仕事ですか?

たとえば雑務は施設の業務になるので、施設内で色々なことをやってもらったり、利用者さんとお話したり、そういったところで慣れていただいて、その間スクール通って頂いて、そして資格を取得して初めてヘルパー業務が行えるようになります。
報告事項や利用者様のケアについてがメインとなりますが、会議の中でコミュニケーションの研修であったり、誤嚥(ごえん)、感染症、接遇も取り組んでいます。
津田の本社にある研修室
あとは本社で開催される研修もあります。
資格を取る研修とはまた違う研修になりますが、初任者研修を取得された方は次に実務者研修、その次に介護福祉士とつながっていくので、そういった研修はまた個人のスキルアップに必要となってくると思います。
夕食が終わったらお部屋に誘導して寝る準備をします。
就寝介助をさせてもらって、眠前薬が必要な方は眠前薬の服薬介助をして就寝されます。
あとはナースコール対応です。
人間力がアップする!訪問介護&訪問看護は必要とされるやりがいのあるお仕事― ぐっどケア【ひらつー求人】より
ナースコールでの訴えがあればお部屋まで訪問して、例えばトイレのサポートをさせて頂いたり、トイレに行けない方は定期的におむつ交換をさせて頂いています。
あとは事務仕事や書き物、それとは別に定期的な巡回もします。
私たちも今日は寝れたな、今日なんか寝付き悪かったななどがあるのと一緒だと思います。
利用者様も寝付きのいい日と悪い日があり、今日はナースコールがすごい鳴ったなという日や、鳴らなかったなどその日によって様々かと思います。
スタッフは15〜16名の方がおり、月の休みで回数が決まってます。
「30日の月は8回、31日の月は9回」とその中でシフト調整をしています。
その時の希望休の兼ね合いもあるので調整しながらシフトを作成しています。
何かをしてあげてるという上から目線ではなく、利用者様の力になりたいと思う気持ちが大切で、利用者様のためにさせて頂くことに「ありがとう」と言葉で返して下さる、この繰り返しを常にできる仕事かなと思います。
―どんな人にこの仕事は向いてますか?
例えば「ちょっと物取って」って言われたことに対して「そんなんめんどくさいわ」と思う方は難しいのかなと私は思います。
あとは言葉のやわらかい人はすごい向いてるかなと思いますね。
トゲのある言い方であったりとか語尾がきつい言い方よりは「これお願いしてもいいですか?」とやわらかい言い方ができる人は向いていると思います。
大切なことは、相手の気持ちに寄り添うことだと思います。
―川村さんありがとうございました!
ここからは児童発達支援・放課後等デイサービスの「じゅぴたぁ」と「Juno(ジュノー)」で働いているお二人にお話を聞いていきます。
左から村瀬(ムラセ)さん(Juno)、小森(コモリ)さん(じゅぴたぁ)
―児童発達支援・放課後等デイサービスとはなんですか?
小森:放課後等デイサービスは就学後から高校卒業までの方を対象としていて、児童発達支援は就学前のお子さまを対象とさせていただいています。
―具体的にはどのようなことをされているんですか?
小森:療育(医療+保育)を大事にしていて、障がいを抱えた子どもたちを対象に通っていただいています。
療育というのは簡単に言うと、その子を見ていてこの子には何が必要なのか、どういった支援があればコミュニケーションを取っていけるのかっていうところを考えて支援をさせていただいています。
―放課後を中心にされているんですか?
ぐっどケアじゅぴたぁ
小森:そうですね。主に放課後、じゅぴたぁでは月曜日から日曜日まで営業させていただいています。
平日に関しては、子どもたちは学校に通っていますので、放課後は学校に迎えに行かせていただいていて、土日や祝日、夏休みなどの長期休暇の時期はは朝からご利用できます。
―児童発達支援・放課後等デイサービスの具体的な仕事内容の1日の流れは?
小森:平日は学校や保育園に通っている子どもたちは放課後から、就学前の児童発達支援の子どもたちもいますので、利用者さんの割合としては半々です。
平日の児童発達支援をご利用されている方もいらっしゃるので、その方たちは朝10時頃にお家の方までお迎えにいって施設で過ごしてもらってお昼ごはんを食べたり、介助が必要な子であれば必要な支援をさせていただいています。
そのあと14時頃から学校に通っている子たちのお迎えに行って、公立の学校に通っている子たちは宿題を一緒にします。
一緒に宿題をするようす
小森:支援学校に通っていて宿題がない子たちには、絵合わせカードをしたり言葉の発音を練習してみたりとその子一人ひとりに何が出来るかと考えながら課題を一緒にしていきます。
その後にレクリエーションをします。室内で出来る遊びを楽しんでもらって、あとはおやつを食べて自由に過ごしもらい、17時半にお家まで送り届けるのが仕事内容ですね。
―放課後前は何をされているんですか?
小森:平日の児童発達支援の子がいない場合は14時ぐらいまでは空きの時間が長いので、レクリエーションの準備であったり、「昼食レク」というお昼ごはんを一緒に作るレクとかもあったりするので、食材を買いに行ったりとかしています。
―他にもレクで何かされたりするんですか?
村瀬:土日は利用時間も長いので、子どもたちと遠出をするときもあります。例えば京都市動物園や公園、一番遠いところだと伊丹空港にも行きましたね。
利用者さんたちもやっぱり外に出るのは好きなので。
もちろん他の一般の方もいらっしゃいますし、外に出るので車も走っているし安全第一でしっかり手をつないで職員は気を張って出掛けています。
―この仕事を始めるきっかけは何でしたか?
小森:僕は高校時代、進路を探している時に福祉に興味を持って福祉の専門学校に行きました。その後3年程福祉施設で働いて2年半前にじゅぴたぁに来ました。
村瀬:僕は高校卒業後に理学療法士の大学に行きました。
最初は保育園に就職して、もしかして障がいを持っているかも?という子どもたちとも関わる機会があり、そういった子どもたちと関われるような仕事に就きたいと思って、こちらで働かせていただくことになりました。
―これまでの経験の中で今の仕事に役立っているなっていう部分はありますか?
小森:いろいろ経験して考えて、どのように次につなげていくかを考えて自身も成長できるところですね。
専門学校の時のバイトから今までで7年程経ちますが、色々な経験をしました。
―未経験でもこのお仕事は出来ますか?
小森:はい、未経験の方でも大丈夫です。
僕自身も未経験から始めましたし、未経験だからこそ学べることっていっぱいあると思います。
じゅぴたぁには未経験のスタッフも多いんですが、様々な視点から支援について考えを持っているので色々な人がいてチームだなと思うので、未経験の方でも大丈夫です。
―必要な資格とかはありますか?
小森:資格に関してはなくても大丈夫です。
未経験から入っても児童指導員や保育士の資格を目指して、2年働いたら児童指導員という資格を取ることが出来ます。
スキルアップにつながると思うので、入ってから資格を取っていただくのも大事かなと思いますので無資格からのスタートでも大丈夫です。
―資格がないと福祉施設では働けない、みたいな感覚がありました
村瀬:僕も友達に話してみても「結局何してんの?」って聞かれることが多いんです。
障がいを持った方が自分の身近にいたら、放課後等デイとか児童発達支援を知っているんですが、そうではない若い方からは認知されていないので、意外と若い人が求人に来ないんです。
利用者さんの中には高校生もいるので、力仕事も必要になってきます。
もちろん男性ばっかりというわけではないですが、女性の視点も大事だと思うので、そこに若い人がいたらもっといいのではないかと思います。
―力仕事っていうのはどういった内容ですか?
村瀬:車イスを使う子もおられるので、移動とかですかね。
あと元気な子が多いので、公園へ行った時に全力で追いかけっことか、体を使って遊びたい子もいるので、ぜひそこで体力を発揮していただける方がいれば(笑)
座って遊びたいって子もいるんですけどね。
ブロック遊びであったり静かに遊ぶことが出来るところを活かしていただけたら。
スタッフも体力に自信のある人ばかりではないとは思うので、そこは分けてもいいのかなと。
―では明るさに自信がない…という方は?
もちろん明るく楽しくワァーッてなりたい子もいれば、絵を描きたい、ブロックで遊びたい。と思っている子に寄り添うことも絶対に必要だと思います。
もちろんスタッフも様々ですし利用者さんも様々なのでそこは適材適所で対応していけますね。
ただ働いていくうちに周りのスタッフさんや、子供との関わりの中で自然と笑顔が出てきます。
自然とみんないつの間にか集まっていて、この前もいろんな話をしてたらいつの間にか立ち話でまわりのみんなを囲んでしゃべって笑い合っていたり。
自然とみんなが笑顔になっていける職場です。
Junoは火・水が休みになっていまして、1ヶ月内の火・水曜日の数が休みの数になります。
なので月によってはお休みが8日の月もあれば、9日の場合もあります。それをシフト制で取っています。
やはり、いろいろ試してみることが大事になってくるので、これをしてしまったら失敗するかもとか思わずに、まずやってみることが大事だと思います。失敗を恐れずに積極的に取り組んでいける人はすごく向いているかなと。
あとはいろいろな視点で考えられる人ですね。
バイトも学生時代からずっと飲食店で、保育士になって保育園で働いていても障がいを持ってる子と密に関わることはありませんでした。
でも実際働いてみたらそういう考えもなくなっていて、本当に日々が楽しいです。
村瀬:Junoもそうなんですけど、スタッフ間もすごく他愛のない話で盛り上がったりしています。
たとえば利用者さんのいない午前中や、空きの時間で楽しく他愛のない話をしながらコミュニケーションを取っています。
なのでぜひ、いろいろチャレンジしたいとか、いろいろ気になるっていう人は来ていただいて、一緒に学んで一緒に笑顔になって楽しくやっていけたらなと思います。
―村瀬さん、小森さんありがとうございました!
◇募集概要
会社名 | ぐっどケア有限会社 |
雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | 施設スタッフ 放課後等デイサービススタッフ |
資格・経験 | 施設スタッフ・放課後等デイサービスは未経験でもOK 施設スタッフは初任者研修以上必須 放課後等デイサービスは普通自動車運転免許(AT限定可)必須 スクールは介護福祉士の資格、かつ実働3年以上 |
給与 | 施設スタッフ:244,500円〜 放課後等デイサービス:220,000円〜 スクール:1,500円〜 / h |
勤務地 | (施設スタッフ)大阪府枚方市出屋敷元町2-9-1 (施設スタッフ、放課後等デイサービス)大阪府枚方市印田町39-1、39-3 (施設スタッフ、放課後等デイサービス)大阪府枚方市大峰元町2-3-10 |
ご応募 電話番号 |
072-808-0910 |
勤務時間 | ◯放課後等デイサービス 10:00〜19:00(休憩60分) ◯施設スタッフ |
勤務日数 | 施設スタッフ:週5日勤務シフト制 放課後等デイサービス:火・水定休(印田町)週休2日制(大峰) |
待遇 |
・社会保険完備、有給休暇あり
・交通費規定支給(上限1万円) ・別途資格手当 ・賞与年2回 ・退職金共済 会社が5,000円負担 ・リゾートクラブ会員 |
募集人数 | 若干名 |
募集期間 | 決まり次第終了 |
選考プロセス | 会社に直接電話 (072-808-0910)担当:井田 もしくはフォームから応募 ↓ 面接(履歴書持参) ↓ 試用期間2ヶ月〜6ヶ月 (条件は同等) ↓ 正採用 ※取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。 |