枚方市内の改札機などがビーコンインフラサービスの対象になるようです。

ソースはJR西日本公式サイト↓
JR西日本の公式サイトをみてみると、改札機を中心としたビーコンインフラサービスのテストマーケティング拡大実施についての実施概要などが書かれています。
駅改札機を中心に設置されたビーコン(→Wikipedia)を、連携を希望するアプリ事業者に向けて提供し、駅改札機通過時を捉えたコミュニケーション開発に活用するインフラサービスの可能性を検討するものとして、テストマーケティングを実施するそう。
これをめっちゃ簡単にいうと、改札を通ったらその「通った」ということが連携するアプリに通知がいき、その通った地域に適した情報などを表示させる仕組みだと思います、たぶん。それのテスト。
ビーコン設置場所は、枚方市内の駅でいうと枚方公園・枚方市・樟葉などで、施設だと枚方モール・くずはモール・ひらかたパークなど。
今後このテストマーケティングの実施により、位置情報に合わせた情報などがスマホに届いたりすることがあるかもしれませんね。詳しい内容が気になる方はこちらをチェックしてみては!
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