長尾高校出身で芥川賞もとった吉村萬壱の最新作「流卵」は枚方が舞台みたい

枚方育ちの作家である吉村萬壱さんの最新作「流卵」の舞台は枚方市だそうです。

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(吉村さん出身の長尾高校)

吉村さんは愛媛県松山市生まれの枚方育ち(→徳間書店公式サイト)。高校は長尾高校出身だそう。
2003年には「ハリガネムシ」で第129回芥川賞を受賞しています。

吉村さんのTwitter↓

上記投稿で、吉村さんの最新作「流卵」の舞台は枚方との記載が。文中に地名等は出ていないそうですが、文中に出てくる池は山田池とも話しています。

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(山田池公園で行われたテレビ東京「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」の2回目の収録のようす より山田池公園の観月堤)

枚方が舞台となった小説「流卵」、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか!

流卵
萬壱, 吉村
河出書房新社
2020-02-27



ちなみに、私モモ@ひらつー、「ハリガネムシ」を高校生くらいの時に読んだことがあります。

1人の女性と出会って堕ちていく男の話。けっこう気持ち悪い内容(いい意味で)でだいぶ衝撃的だったんですけど、「人間って‥‥」みたいな感じでした。

便利なまとめ記事をどうぞ!



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