戦前の「枚方乗合バス」のパンフレットがヤフオクに。源氏の滝にまつわる悲しい伝説

戦前に発行されたという「枚方乗合バス」なるもののパンフレットがYahoo!オークションに出品されています。
こちら。

「枚方乗合バス」の「倉治源氏ノ瀧名所案内」というパンフレットです。

電車の路線図も載ってますがまだ枚方市駅じゃなくて「枚方東口駅」。枚方東口駅からバスに乗って源氏の滝とか白旗池とかを回るバスだったんでしょうか。「津田」とか書いてあるのはなんとなくわかったんですがあまり商品画像の文字の部分が鮮明じゃないのでよくわかりませんでした。今のところ入札はありません。

倉治というのは交野市倉治のことで、倉治の源氏の滝はこのへん

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地図をちょっと北のほうへグイっと動かせば津田駅が見えます。

この源氏の滝にはとある伝説があるんだそうです。


『交野の里に源氏姫という美しい姫と梅千代という可愛い少年が住んでいて、ある日賊に襲われ・・・』という話なんですが、悲しい話です。源氏の滝の入り口には「夜泣き石」という石があってこの出来事があってから石が泣くのだそうな。伝説とはいえ、読んでちょっとしんみり。

こちらに源氏の滝や夜泣き石の写真が載ってました。かなり大きい石です。


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向こうに見えるのがたぶん交野山。 たまたま撮ってました。

ライター:カズマ カズマ

カテゴリ : オークション 

この記事へのコメント

6. カズマ@ひらつー   2011年03月23日 12:54
>喜撰猿丸さん
へぇ~小さい会社を合体させた会社だったんですか!電車のイメージがあるのである時期にポンと一気にできたような気がしてましたが、言われてみれば当然の流れかもしれないですね^^
5. 喜撰猿丸   2011年03月23日 00:22
「枚方自動車紹介」は「枚方自動車商会」の間違いでした。すみませんm(__)m
京阪バスというのは、こういう小さなバス会社がいくつも集まって、最終的に昭和6年に、京滋地区と大阪地区とがまとまって、大津から守口まで、広大な範囲をカバーする今の形になったようです。

確かに歴史が古いどころか、「京阪」でない滋賀に京阪バスなんてあるのか?と思うひとも少なくないことでしょう。今は枚方や香里団地のお古が多くて割を食っている形ですし、京阪バス全体の1割もない貴重な滋賀ナンバーですが、小粒でもピリリと辛い???と思っています。
4. カズマ@ひらつー   2011年03月22日 13:25
>喜撰猿丸さん
へええ~。じゃあ京阪バスの中でもかなり古いほうの路線だったんですか!僕はこれが京阪バスなのかどうかも確信できないでいました一番古いのが京都でも大阪でもなく大津のほうというのも意外ですねありがとうございます!^^
3. 喜撰猿丸   2011年03月21日 21:15
こんばんは。
「京阪バス五十年史」の年表に、「大正15年7月6日 枚方自動車紹介に倉治―源氏滝間乗合自動車営業免許」とあるので、多分それのことなんでしょうね。

現存する京阪バスの路線で、前身を含めて一番古いのは、実は意外にも大津市石山・南郷周辺(大正12年)なのですが、源氏滝はその直後にできて、しかし、どこかの時点でなくなってしまったんでしょうね。

年表の『源氏滝』の文字を見ただけでは、ピンとこなかったんですが、こんなところだったんですね。
2. カズマ@ひらつー   2011年03月19日 12:36
>そうぱぱさん
悲しい話ですよね。僕はまだ源氏の滝見に行ったことないんですが、行く前からしんみりしてしまいそうです(笑)
1. そうぱぱ   2011年03月18日 22:51
源氏の滝何度か行ったことはあるんですが、こんな伝説があったとは驚きでした。
なんだかとても切なく悲しい伝説なんですね。