枚方市駅の無印良品に売ってるカレーほぼ全部の34種類買ったった!知らん味めっちゃあるやん【ひらつーコラボ】


「ばばっちさん」

「はい?」

「私、ばばっちさんと話したことないです。はじめまして」

「それは‥‥そうやね。あ、はじめまして」


「といわけで、仲良くなるためにカレー食べませんか?無印良品のカレー。いっぱい」


「どういう訳かな?いいけど。ん?いっぱい?」
と、ばばっちの対応力の良さがわかったところで、この記事は
今回で74回目となる
京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!
さらなる無印良品のカレーの魅力が知りたい方は
枚方・樟葉のススメの
をどうぞー!
今回の登場人物

ひらつーのイメージキャラクター「お枚の方々」の一人で現役女子大生。
辛いのに弱く、終始「なんでこの企画に呼ばれたんや」って思ってた。

ひらつーの広告担当。辛いものに強く、アジア系の料理が好き。
本気で辛い時でもそれが全然伝わってこないくらい冷静な人。

この記事では「無印良品 京阪ひらかた」に売っているレトルトカレーを全部買って食べ比べているのですが、その前に、無印良品にはレトルトカレー以外にも魅力的な商品がたくさんあるので少し紹介します。

まずはいっぱいのスリッパ!無印良品のスリッパは履き心地の良さから長年人気の商品。

特にこのインド綿ルームサンダルは、一つ一つ職人さんの手作りで、

柔らかくて、履き心地抜群なんだとか。

取材に伺った日、特にみなさんが買っていたのがこのジュートマイバック。
どのくらい人気かというと、この写真を撮るために人が居なくなるのを何分も待ち、在庫補充をしているのを何回も見た、そのくらいの人気でした。

シンプル且つオシャレで、めちゃくちゃ軽くて大容量。お白の方は大学の通学バック用と、エコバック用2つ購入していました。

若干カレーを忘れかけましたが、無印良品のレトルトカレーはまず、種類が豊富!

こんなに種類があっても、パッケージに辛さのレベルが表示されてたりして分かりやすいです。これは激辛の更に上をいってる。

レトルトではあまり見ないものなんかも。森のカレー‥‥?

レトルトのご飯も売っています。

ほぼ全部買いました。
全部美味しそうだったし、気になる名前が多すぎなんだもん!
(※ちなみにほぼっていうのは、同じ味の小さい版とかは省いたため)

それでは、いざ実食!!

「改めて、すごい量やね」

「今、私の気持ちは、ドキドキ8割、不安2割です」

「ちょっと不安感じてるんかい。じゃあ私はまずこの聞いたこともない『ゲーンパー』ってやつにしてみるわ」

ゲーンパー(森のカレー)
タイカレーの原点とも言われているタイ北部の料理。タケノコやきくらげなどの山の幸がたくさん入っています。


「お〜。すごい、すごいでこれ。お白の方も食べてみて」


「お〜、ん〜、初めて食べる味過ぎて不思議ですね」

「そうやんな、けっこう辛くてびっくりした。あ、これは東南アジア系でもココナッツミルクが使われてないんや!」

「油っぽくないですよね、ハーブ?すごく爽やかです」

「爽やカレーNo.1ということで」

「‥‥‥?」

プーパッポン
蟹と卵のカレー。干しエビなどの旨みや風味も効かせた味わい深いタイカレー。

「あ〜!海や、海の味がする!」

「すごいですね、めっちゃ海!私辛いの苦手ですけど、これはイケます!
これが本当のシーフードカレーでしょ」

「海カレーNo.1やね」

「‥‥‥‥」

イエロー
ハーブやスパイスの香りとココナッツミルクのコクが効いた本格的なタイカレー。
辛さレベル4の辛めのカレーです。

(すどん画による花沢さん)

「あ、やばい」

「その顔サザエさんに出てくる花沢さんに似てるけど、どうしたんっ!」

「辛いです、すごく。花沢さんの件は聞かなかった事にします」

「そう?ココナッツミルクが効いてて食べやすくない?」

「確かに最初はイケるやんって思ったんですけど、だんだん‥‥辛い〜!!」

「思わせぶりな辛さNo.‥‥‥」

「あの、さっきからそれなんなんですか。全部No.1やし」

「わかりやすくそれぞれの個性を紹介してるねん」
そんな話をしていると‥‥

パンを持ったひらつーメンズが集まってきました。

「さっきからNo.1カレーが何度も聞こえてきて、仕事に集中できません」

「花沢さんにめっちゃ似てるって思うとツボで、仕事に集中できません」

「いただきます」

「じゃあこれ食べてください」

3種の唐辛子とチキン
名前の通り、3種の唐辛子を使っているので辛いですが、風味やコクのバランスがとっても良いカレー。北インドの辛いカレーがお手本なんだとか。


「絶対辛いよねこれ。1種類の唐辛子だけでも辛いのに」


「お、全然イケる、なんかもっと唐辛子オイル‥‥からーい!!」

(ビーバーはたまに自分でグリーンカレーを作ります)

「辛いっちゃ辛いけど、うまいでこれ。チキンとかゴロって入ってるし。コクがすごいよ」

(服の色はグリーンカレーを意識してるのかな?)

「ゴホッゴホッ」


「フガァッ‥‥」


「丁度いい辛さです」

「絶対ウソやろ(笑)
辛いけどめっちゃ美味しい。癖になる辛さNo.1やね」

「でた(笑)」


「辛いのが苦手やけど同じ味が味わいたいって人には『辛くないシリーズ』なんかもあるんですよ」

「ありがたいです」

「でもやっぱり夏といえば辛いカレーじゃない?」

レッド
タイで1番辛いと言われているカレー。レモングラスなどの香りもあって、辛いだけじゃなくどこか爽やかさも感じます。

「辛いと言えばレッドでしょ」

「あ、辛いカレーが好きそうな人来た」

(サウナボーイことクロ@ひらつー)

「サウナボーイ!!これ食べへん?」

「いただきます」

(理由は分かりませんが、感情を失ってしまったクロ)

「‥‥おいしい‥‥ゴホッ!!」

「なんか急に老けた?」

「ごちそうさまでした」

「私は辛さ的に『3種の唐辛子とチキン』の方がやばかったけど、レッドは意外とイケる。そしてかなりタイを感じて好き」

「この本格的な味は枚方市内でもなかなか味わえないですし。しかもレトルトやったらなお」

「レア度No.1やね」

「味がなんも伝わってこーへん(笑)」
その後もパクパク‥‥

パクパク‥‥

色んなNo.1が出たところで前半戦は終了。
後半でもまだまだ無印良品のレトルトカレーを紹介していますので、気になる方は、
枚方・樟葉のススメの
無印良品のカレーを食べまくったら
口の中が東南アジアになった
をどうぞー!!
カテゴリ : ひらつーコラボ
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