クロ 
（ひらつー内でも1,2位を争うワンコ好きのメグミン＠ひらつー）
愛犬家のメグミンは、愛犬のメグ犬と日課のじゃれ合いをしていました。
「もぉ、メグ犬！くすぐったいってば！」
「わん！わん！」
ー 幼いころから共に過ごしているメグ犬は、メグミンにとって大切な家族。
そんなメグミンには、ペットを飼う人なら誰もがもつある不安がありました。
「これからもずっと一緒にいたいけど、この子にもしもの事があったら私どうしたらいいんやろ…」
「クゥゥゥン」
「そんなこと考えたくもないけど、想像しただけでも泣きそう・・・。うぅぅメグ犬〜〜〜」
ー かかりつけの病院はあれど、大切な家族であるペットが天国へ旅立つときにどうしたらいいのか、ペット葬儀について詳しく知らないメグミン。
「わんわん！（枚方にペットの移動火葬をやってるところあるで！）」
「移動火葬！？ていうかメグ犬なんでそんなこと知ってるの！？」
ー 今回紹介するのは、365日24時間受付してくれるペットの移動火葬専門の…
（公式サイト）
枚方ペットセレモニー
FRAMA（ふらま）
です！
枚方ペットセレモニーFRAMA（ふらま）の1番の特徴は、自宅まで直接来てくれる移動火葬であること。
365日24時間受付してもらえるので、万が一の場合すぐに相談することが可能です。
クルマに乗れないなど、移動手段が限られている方でも安心！
（実家ではコーギーを飼っているけど、犬より猫派のスタッフ足立さん）
今回はスタッフ足立さんに来てもらって、申し込みからの流れや料金、火葬車についてなど詳しく教えてもらいました。
移動火葬ってなに？火葬車の実際にチェック！鳥やハムスターなどの小動物や大型犬はできる？料金・利用までの流れは？
記事内では実際に火葬車についても見せてもらったりも！
まずは枚方ペットセレモニーFRAMA（ふらま）の移動火葬についてお伺いしていきましょう。
「移動火葬について、正直まだあんまりピンと来なくて…。火葬ができるクルマがあるってことですか？」
「そうです！ペット専用の火葬炉を搭載したクルマで、ご自宅までペットをお迎えしご供養いたします」
（実際の移動火葬車）
「また、クルマには社名や看板等は表記していないので、住宅地でも目立ちにくいようにしています」
【追記】※火葬時には社名・連絡先・市への届け出済み車両であることを表記し供養しています（→枚方市HP 移動火葬業事業者情報ページ）【追記終了】
「それは助かりますね！でも、火葬ってなると煙が出そうですが・・・」
「火葬車は『煙・におい・ダイオキシン』を発生させにくい火葬炉構造となっているので、ご近所の方にご迷惑をかけることはなく、安心してお任せいただけます」
「私マンションに住んでいるので火葬する場所がないんですが、それでも大丈夫ですか？」
「場所がないという方でも大丈夫ですよ！
枚方ペットセレモニーFRAMA（ふらま）では、3つの火葬プランをご用意していまして・・・」
一任火葬 
立会火葬
引取火葬
「メグミンさんのようにマンションにお住まいの利用者さまも多いので、その場合は『一任火葬』を希望される方がほとんどです。
一度ペットをお預かりして火葬・拾骨した後ご返骨させていただくので、火葬場所がないという方でも安心してご利用いただけますよ」
「それを聞いて安心です。
ちなみに火葬から拾骨までできる『立会火葬』を利用される方はいらっしゃるんですか？」
「ご自宅や思い出の場所などで、最後のお別れをしたいという方も多くいらっしゃいます。
火葬場所のご指定がある場合は、ご相談いただければ可能かどうかお調べさせていただきます。
過去にご自宅までお伺いし、ご指定の場所まで利用さまと移動してから火葬というケースもありました。
「最初は一任火葬って思ってても、当日にやっぱり立会火葬がいいってなった場合は変更できるんでしょうか」
「大丈夫ですよ！別途料金は必要となりますが、利用者さまのご希望にできる限りお応えさせていただきます。
お話だけじゃイメージもされにくいと思いますし、よろしければ実際に火葬車を見てみますか？」
「いいんですか！是非お願いします！」
「わんわん！」
ー ということで、実際に火葬車をみせてもらうことに。
「ちょっと大きめのクルマってだけで、火葬車ってわからないですね！」
「そうなんです。見た感じ普通のクルマとほとんど変わらないんですが」
「トランクをあけると、こちらにペット専用火葬炉があります」
「折りたたまれているレールをおろして、」
「火葬炉内の台車を引き出します。
立会火葬の場合は、飼い主さまご自身でこちらにペットをお運びいただき、最後のお別れをしていただきます」
「ハムスターなどの小さい動物も火葬することができるんですか？」
「大丈夫ですよ！」
「小さい動物たちの火葬の場合は、こちらの台を使用します。
ペット専用の火葬炉を使用していますので、ハムスターやインコなどの小動物のお骨もちゃんと残りますのでご安心ください。
1kg未満から40kgまでの動物のお供養が可能となっているのですが、大型犬などの場合はご遺体が手足を伸びたまま硬直してしまうと火葬炉に入らない可能性もありますので、胸の方に曲げていただくなどペットの体勢を整えておく必要があるんです」
「そうなんですね！」
「詳しい安置方法については、公式サイトでもイラスト付きでご紹介していますのでそちらを見ていただくとわかりやすいかと思います」
「知らないことばっかりで参考になります！」
「先ほど火葬は煙やにおいなどが発生しにくいとお話しましたが、理由は火葬炉にあります。
こちらの火葬炉は二重構造になっていまして、上部分にもう1つ炉があるので煙やにおいの原因となる燃え残しを防ぐことができるんです」
「あっ！めっちゃ気になってたんですけど、思い出のお洋服とかって一緒に火葬してもらうことはできるんですか？」
「副葬品はお花・少量の食べ物でしたら可能ですが、その他の品物についてはお骨に影響が出てしまうのでできないんです」
※NGの品物例･･･紙類・化学繊維・プラスチック類・金属類など、その他のQ&Aはこちらから確認できます。
（後部座席スペースには発電機と火葬炉の操作盤が）
「せっかくの機会ですので実際に火葬炉を動かしてみますね」
「ゴゴゴゴ・・・！」※発電機の音
「それなりに音はしますが、思ってたより大きくないんですね！」
「火葬炉は発電機で動いているので、どうしても音は出てしまいます。
立会火葬の場合はご希望の場所をお伺いしつつ、周囲の方にご迷惑がかからないよう周辺情報をしっかり調べた上でご供養させていただきます」
「場所について相談できれば、お別れの時間に集中できそうですね！」
ー 再び部屋にもどって話を聞くことにしたメグミンとメグ犬。
「私、万が一のことを想像しただけでも涙が出てしまうので、もしもその時が来てしまったらショックでなにもできなくなっちゃいそうです（泣）」
「ご供養までの流れはすごくシンプルなのでご安心ください」
1、電話相談・受付
※ペットの種類と体重は、火葬の為の重要な情報なので出来る限り正確に伝える必要があります。
2、予約当日
火葬車にて指定の場所へ訪問し、火葬からご返骨まで行います。
3、火葬
4、拾骨・ご返骨
立会火葬の場合はご家族様で拾骨をしていただきます。また、一任火葬の場合は拾骨後にご返骨させていただきます。
※提携寺院の合同供養塔にて納骨することも可能です。
「・・・といった流れでご供養まで対応させていただきます」
「思ってたよりシンプル！」
「移動火葬についてだいぶわかってきたんですけど、自宅まで来てもらうってなると手数料とかありそうですし高そう・・・」
「料金表については公式サイトでもご紹介していまして、あらかじめ価格帯をご確認いただけます」
※20:00-8:00の火葬は、別途時間外料金が追加されます。
「料金・火葬時間は、動物の大きさや先ほどご紹介した供養の方法（一任火葬・立会火葬・引取火葬）によって異なります。
メグミンさんが心配されている移動費についてですが」
【対応エリア】
大阪・兵庫東南部・奈良北中部・和歌山北部・滋賀・京都中南部
※三重・和歌山南部・奈良東南部・京都北部・福井エリアに関しては応相談
「FRAMA（ふらま）の事務所から片道10kmまで交通費無料となっています。
片道10km以上から別途交通費をいただいていますが、お気軽にご相談ください」
※事務所の住所は枚方市新町1-13-46。
「枚方市内やったら無料なんですか！」
（各プランについている骨壷）
「各料金には骨壷は含まれていますので、事前にご用意いただく物もないですよ」
（公式サイトで紹介しているメモリアル商品の一部）
「こちらは有料のオプションにはなりますが、ペットをお包みするお別れ布団や、遺骨を納めることができるペンダントやキーホルダー・仏具などもご用意しています」
（こちらのメモリアル商品の1つ。底にあるネジを外して、中に遺骨を納めることができます）
「メモリアル商品にもいろいろあるんですね。
事前に備品を用意するってなると、どこで購入するか迷いそうですし助かりそう！」
電話でのご相談や受付は365日24時間受付していますので、
072-807-3137にまずはお電話ください」
「なにかあった時は、FRAMA（ふらま）さんに電話します！」
「長く元気でいてもらうのが1番ですが、相談できるところがあるってことを知っとくだけでも備えとなるので、お気軽にご連絡くださいね」
「はい！」「わん！」
ー 今回ペットの供養について知ることができ、漠然とした不安を取りのぞくことができたメグミン。
ペットと一緒に暮らしている方は、もしもの時に困らないためにも『枚方ペットセレモニーFRAMA（ふらま）』を覚えておいてはいかがでしょうか。
365日24時間、電話1本でしっかりサポートしてくれますよー！
