枚方市駅周辺でわらしべ長者やってみたら、予想外すぎるアイテムに辿りついた【ひらつーコラボ】

みなさん、わらしべ長者というお話はご存知ですよね。

わらしべ長者は、1本の藁から始まり、物々交換を重ねて最後には大金持ちになる日本の昔話です。
小さなものでも、大切にして行動すれば大きな幸せにつながる、という教えが込められているんだそう。

ひらつーでもこれまで何度か大金持ちになりたくて、いろいろと物々交換を行なってきましたが、

ティッシュ→ティッシュ
ティッシュ→お菓子&イヤホン&葛根湯
紙おしぼり→ティッシュ&期限切れの演奏会のチケット
シュンの直筆サイン→蛍光ペン
ティッシュ→風船&天然水

……大金持ちにはなれなかったんですね。でもあれもこれも、そういう邪念が問題なんですよ!

僕すどんは目標を大金持ちになることじゃなくて、人と人のふれあい、優しさに回帰して改めてわらしべ長者をします!

知らない人とのコミュニケーションに長けた、

シュン@ひらつーを声掛け係にして!!

そんな我々がスタート地点としたのが、国道1号線沿い池之宮に昨年10月にグランドオープンした、

\ゼロホーム枚方住宅展示場/

自由な並び方をしてもらったらなんかええ感じになった写真

ひらつーはゼロホームさんにスポンサードしてもらって、コラボ記事をこれまでにもいろいろとアップしています。

そんなわけで最初の交換してもらう藁的存在として、ゼロホームさんからいただいたのは……

消しゴムでございます。

そう、消しゴムでございます。

なんとこの消しゴム……

not for sale、つまり非売品という実はレアな消しゴムでございます。

いつもより価値が高いモノを携えて、我々がわらしべ長者を行う場所に選定したのは……

そう!初回のわらしべ長者で誰一人交換してもらえなかった街、

枚方市駅!

中央改札からブラブラして約1時間半で、消しゴムを交換して、結果ゲットしたモノをゼロホームさんに審査してもらおう!という流れです。

わらしべ長者を行うシュンはいつでもどんな時でも、貼り付けた笑顔に顔を変化させる男。人に声をかけるのも躊躇しないコミュニケーション強者です。

そんなシュンに早速向かってもらったのは、僕が枚方で一番ふれあえないと思っている道である、

「ふれあい通り」です。市役所と駅を結ぶ道ですね。

到着したので早速スタート!

9年前にわらしべ長者をここで行なった時、誰一人として僕と目を合わせなかった日々を思い出し……

ていたらシュンがもう声をかけて、消しゴムとクーポンを交換してもらっていました。

早い。

夏場の味噌汁の腐るスピードより早かったです(わかりづらい)

次々と交換していくシュン。クーポンとブレスケアを交換。

つづいてブレスケアとライターを交換。ふれあい通りくん、キミって本当はふれあえるんだね。

開始10分程度で破竹の快進撃を続けたシュンですが、ここで失速。

「ライターをもらってくれる人となると、声をかける人も選ばないと…」

そんな時に限って、ちょうど下校時間と被ったのか、ふれあい通りは学生がたくさん。学生にライターを渡すわけにはいかないということで、

ニペパー横の喫煙所にて、手当たり次第に声をかけるシュン。しかし当たり前かもしれませんが、喫煙所に来ている人は荷物を置いて吸いに来ているので、スマホくらいしかなく、ことごとくお断り。

途方に暮れた我々は、一旦移動して南口のロータリーへ。そこで僕が他のことをしていて、後ろを向いた時に見た、驚きの空間とは……!?

よ、幼児とシュンがお菓子とライターを交換してる!!

学生にライターを渡すわけにはいかないと言っていたシュンはどこへ…?笑

事情を聞いてみると、お母さんにライターを渡し、幼児からおにぎりせんべいを貰ったようで「セーフ!」と言っていました。

三店方式か?(違う)

しかし罪悪感を覚えたシュンは、

幼児にひらつー特製シールをあげていました。そんなのを常備させてるのか、さすがコミュ強…!

いや〜ライターと交換したおにぎりせんべいはおいしそうですね!(ゲス顔)

南口ロータリーは往来が多く、興味をもってくれる人も多数。これはうまくいくのでは…!?

ここで僕が、遠くから写真を撮りたいから一旦離れたんですが、その間にまさかの……


まさかのまさかの……

阪神のユニフォームをゲットしてる〜〜!!!!!

遠くから見た僕は「なんで?」状態に。聞いてみたら、喫煙所で声をかけたお兄さんが、わざわざ持ってきて探してくれたって!!!

大感謝。

正直いって、今日はもうこれでフィニッシュして帰りたい気持ちだったんですが、まだ時間があったので仕方なく続行。

がま口財布と交換に、ユニフォームは速攻で旅立っていきました。さよならタイガース!

そしてここで再び停滞タイムに突入。

場所を駅下に変えて声かけをはじめたシュン。大学生グループに声をかけるも、交換するものがなくて断念したり。

僕も暇になったので、3日間限定モロゾフプリンをきっちり購入したり、ジョフランでシュークリームを買ったりしていると、シュンが後ろから声をかけてきました。

「ティッシュくばりのお姉さんに、ティッシュと交換してもらいました」

……今回のわらしべ長者で一番価格的な意味では低くなっちゃいました(笑)

そのままビオルネ方面へ移動。なぜなら、ティッシュ配りのお姉さんからティッシュはタダで貰えるのに、シュンはティッシュに対価を要求する存在だからです。同じ空間にはいられないね★

わらしべ長者をする仕事も求人してますか?

ここでもわらしべ長者は難航。もう終了時間も間際だったんですが、ナンパと間違われて冷たくあしらわれるシュンを見た僕は涙。

クレープを握る手にも汗と涙がしみこんで、シュガーバターがおいしいです(クソ野郎)

残り時間わずか…というところでシュンが声をかけ、

よくよく考えたら高校生にパチンコのティッシュってのもどうなん?笑

高校生にマスクケースと交換してもらって、ほぼ価格0のポケットティッシュを抜け出しました。

これでゼロホームさんに、

「ティッシュの価格は0。ゼロホームですからね」

とかふざけたことを言わなくてすみました。

そしてマスクケースで終わりかと思いきや、ここに来て救いの手が……!!!

マスクケースと交換してもらえるのは、まさかの2026年版るるぶ横浜!!

以前無限小籠包の時にお世話になった、京鼎樓の方が声をかけてくれて、るるぶと!
1375円もするるるぶと交換してくれました!するるるるるるぶ〜!!!

京鼎樓がこの本に載っているため、本を持っていたそうです。

そんなところで終了時間!非売品の消しゴムからはじまったわらしべ長者は、最終的に1375円の雑誌に化けました〜!

これなら自信満々でゼロホームさんに報告できるぞ〜!ということで、

「すごいものを持ってきましたよ」みたいなことを言ってハードルをあげつつ、

るるぶを進呈しました。横浜の情報満載で横浜に詳しくなれるるるぶ。

京都に本社があり、関西に出店しているゼロホーム。いまのところは、

横浜に出店する予定はないそうです。

いや、可能性はゼロではないですね。ゼロは無限の可能性を秘めてますからね。ゼロホーム横浜支社ができる日も近い。だってるるぶだから…(意味不明)

最後に改めてゼロホームさんのCMコーナー↓

2024年10月、国道1号線池之宮交差点スグに、ゼロホームの枚方展示場がオープンしました!
展示場には、2階建てのモデルハウスと、“木造”の4階建てビルがあります。

先日、枚方つーしんさんにも紹介していただいたので、ぜひご覧ください!

枚方で注文住宅や建て替えをお考えの方は、お気軽にご来場くださいね〜!

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