鶏を1羽まるごと解体して「もっとトリを知る&食べる」イベント開催します!「トリの教科書」つき、限定40名、10/31(金)19時〜 in かさね

ごきげんよう、カズマ@ひらつーです。

皆さん、鶏肉はお好きですか?

スーパーで何気なく買う、白いトレーの上のトリはどのように育って、わたしたちの食卓にやってくるのでしょうか?

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毎日地元のハンターが頑張って仕留めてると思ってませんか?(ない)

なんとなく養鶏場から来てるというイメージはあると思いますが、いざ自分の口に入るトリについては詳しいことはよくわからないという方が多いんじゃないでしょうか。

そんなトリのことをもっとよく知っていこう!という活動をしている「トリ風土研究所」とひらつーとの共催で、このたび「トリについてもっと知る&食べる」イベントを2014年10月31日(金)に開催します!

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こちらは他の会場でのイベント時の写真。トリ風土研究所のチキンディレクターで、焼き鳥店「野乃鳥」を12店舗経営しているトリのプロ、野網厚詞さんがトリを解体しながら説明してくれます。

トリの教科書
「トリの教科書」つき。わかりやすく学べて、後で見返すこともできます!

かさね
場所は枚方鍵屋別館のカフェ&雑貨「かさね」。枚方公園駅から歩いて5分です。

しかし!学ぶだけじゃ満足できませんよね?もちろん食べるほうもご用意します。特製ローストチキンとレバーペーストのパテ、バゲット、サラダのディナーセット付きです!

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トリ風土研究所の公式サイトにこれまでに開催されたイベントの様子が掲載されてます。

使用するのは「播州百日どり」という銘柄鶏です。もし「枚方のトリ」と言えるものがあったら使おうと思って市役所に問い合わせてみたんですが、枚方にはありませんでした。残念。

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ナビゲーター 株式会社トリ風土研究所

2012年より関西を中心にトリの食育イベントを開始。日本の地域や風土が見直される中、「Food」を「風土」とらえ、トリの解体実演をベースにしたワークショップイベントを精力的に開催。
業界の98%以上がブロイラー鶏の中、地鶏の普及活動を本格化させる為、2013年法人化。
現在、地鶏プロジェクト第一弾として「高校生と一緒に作るみんなのひょうご味どり復活プロジェクト」が進行中。
http://torifood.jp 

なんでこの「トリ風土研究所」と一緒にイベントをやることになったかといいますと、この会社の代表がカズマ@ひらつーと牧野高校の同級生で、以前「枚方ヒトファイル」に出てもらったこともある宮武裕右くんなのです。

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トリ風土研究所の取り組みもおもしろいし、カズマ@ひらつーとしても人の集まるステキイベントをたくさんやっていきたいという思いもあって、開催の運びとなりました!

というわけで開催概要

『もっとトリを知る。Tori Food Thinking』
経済効率性を追い求めたモノがあふれる中で、それは鶏の業界も例外ではありません。
鶏を一羽まるごと解体しながら「見て・考え・味わう」食育ワークショップ。
普段の買い物ではなかなか気付くことのない、さまざまな問題点。
オリジナルテキスト「トリの教科書」を手元に、楽しく、おいしく、トリの今とこれからをお話します。
イベント終了後は、みんなで地鶏のローストチキンを食べましょう!

【日時】10月31日(金)19:00~21:00(受付開始18:30~)
【場所】大阪府枚方市堤町10−24 枚方鍵屋別館3F かさね(→地図
【参加費】3000円(税込)トリの教科書・食事付き
(ドリンク・アルコールを注文される場合は別途1杯500円となります)
【定員】40名様
【持ち物】筆記用具
【内容】
『トリの教科書』と鶏の解体実演によるレクチャーと、特製ローストチキンとレバーペーストのパテ、バゲット、サラダのディナーセット付き。
【お申込み】
下記のフォームからお申込み下さい。

 

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来てね。

◇関連リンク

    トリ風土研究所 公式サイト
    枚方鍵屋別館 公式サイト

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