勝海舟が幕末に設計した要塞があったのは枚方のどこ?【ひらかたクイズ】

通勤・通学途中に枚方のことがもっと詳しくなれる【ひらかたクイズ】コーナー!

今回のクイズはこちら↓

Q. 勝海舟が幕末に設計した要塞があったのは枚方のどこでしょう?

a. 牧野本町の九頭神廃寺史跡東公園
b. 楠葉中之芝の楠葉台場跡史跡公園
c. 三矢町の三矢公園本陣跡
d. 上之町の万年寺跡

特に関係ない御殿山南町あたり

さて、勝海舟が幕末に設計した要塞があったのは枚方のどこなんでしょうか…!







正解は…

bの楠葉中之芝の楠葉台場跡史跡公園です!

楠葉中之芝にある国の史跡、楠葉台場跡。

広報ひらかたによると、『台場とは幕末に外国船の襲来に備え築かれた砲台を持つ要塞のこと。楠葉台場は慶応元年(1865年)、勝海舟を設計の総責任者として江戸幕府が西洋式の技術を用いて造ったものです。』との記載が。

勝海舟(→Wikipedia)といえば、幕末から明治初期に活躍した武士であり政治家で、江戸無血開城(→Wikipedia)を実現させた人物。

歴史の教科書に出て来た人物が枚方に関わりを持っていたというのは何かロマンを感じますね。

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(※この記事は過去にアップした「ひらかたクイズ」を加筆・修正して再アップした記事です)

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