大人たちの真剣勝負!新たなガチ勢も出現。ミニ四駆大会〜アクテック杯2021〜の様子【ひらつー広告】

冬の到来と共にやってくる恒例のアレがやってきました!

そう!

ミニ四駆大会 〜アクテック杯〜

大人たちのミニ四駆大会です!
今年で3回目の開催となるこちらの大会。ひらつーでは1回目から男たちのアツい戦いを紹介してきました。(→これまでの大会の様子はこちら

会場となるのは、長尾家具団地にあるオーダーメイドのケース製造を専門に行うアクテック株式会社

アクテック株式会社

〒573-0102 大阪府枚方市長尾家具町3-10-10
TEL:072-857-0898
FAX:0120-898-001
E-mail:actec@actec1972.co.jp
※お問い合わせの際は、「枚方つーしんを見た」と伝えていただくとスムーズです。

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ひらつーのこれまでの記事はこちら


もともとはアクテックさんの社内行事で、一部の社員さんがミニ四駆で遊んでいたことが始まりの大会。

写真は第2回のときの様子

ひょんなことから枚方つーしんメンバーと対抗レースをすることになり、今年はなんと…

14人の大人と3人のキッズが集結!

ミニ四駆の記事を見てもらったことがキッカケで参加希望の声がアクテックに続々と集まり、大会のスケールがかなり大きくなりました(笑)

そんな大会の様子を僕クロがレポートしていきたいと思います!

と…その前に、ミニ四駆をご存知ない方に簡単にご説明しましょう!

ミニ四駆

それはタミヤのレーサーカー型のおもちゃ。
電池とモーターで動くシンプルな構造ながら、コースにあわせた改良・速度をあげるための重量調整など…カスタマイズも幅広く、子どもから大人まで夢中になれるのがミニ四駆!

子どもの頃に遊んだことがあるという読者さんも多いのではないでしょうか?
ぜひ懐かしさを感じてもらいながら、レポートを見てもらえれば嬉しいです!

猛者たちが集う

会場に到着すると、すでにたくさんのレーサー達がゾロゾロと!

公正公平な試合を行うため、大会本番前に各自コースを試験走行することができ、

自分のマシンを走らせてみては、万全な状態にすべく微調整されていました。

企業の垣根を超えて、6社のレーサーたちが集まった本大会。

僕も初めてお会いする方が多く、みなさん当たり前のように持参されているミニ四駆用工具箱をみて「みんなめっちゃ強そうやん」と既に弱気になっていました(笑)

はッ早すぎッッ!!!!

話はコースに戻り、今回は過去開催のものより難易度を下げたベーシックな仕様となっています。


というのも、前回のコースが難易度が高くて完走できないレーサーが続出する事態になり、大会というより一緒に完走するために頑張ろう会になったからです(笑)

ちなみにコースは、主催者であり、アクテック代表を務める芦田(あしだ)さんがこの日のために購入された私物!

手にはタミヤの社長 田宮俊作さんの本「伝説のプラモ屋: 田宮模型をつくった人々」(サイン入り)を持っています。

こちらのサイン本は、

コースのすぐ横にあるディスプレイコーナーに、芦田さん自慢のホットショット3兄弟と一緒に飾られていました。タミヤ社への愛とリスペクトを感じるディスプレイ!!

大会がはじまるよ(レース部門編)

「みなさん、そろそろ大会始めますよー!」

開始の掛け声にあわせて、集合するレーサー達。芦田さんより開催の挨拶と、大会内容について案内が。

遊び…といってもみなさんこの日の為に準備してきたので、どこか緊張感のある面持ち。

出場メンバーはこちら↓

株式会社アクテック
芦田さん・水谷さん・山下さん・北斗さん・吉田さん
共立電子産業株式会社
入江さん
株式会社谷兼製作所
谷兼さん・丸谷さん
有限会社シーズン大阪
増田さん
株式会社オーヨド
山内さん・大塩さん・奥野さん
・枚方つーしん
クロ・ガーサンすどんシュン(マシンのみ参加)

大会は、1番早いレーサーを決めるレース部門と、マシンのカッコよさを競うデザイン部門の2つで競っていきます!

まずはレース部門から。
いつもは総当たり戦なのですが、人数が多いのでトーナメント式で試合組みをしていきます。

組み合わせが決まり…

司会進行の芦田さんに呼ばれたレーサーが順にコースへ移動。

「よーい!スタート!!」

の合図とともにレーススタート!

ここで試合展開をお伝えしたいのですが…

したいのですが…

レース展開が早すぎて無理でした。

1試合、1分未満のスピード勝負…。実況も撮影も難しかったです(笑)

ちなみに僕はシードで2回戦から参加してボロ負けでした。「今回は猛者ばかりやし、ひらつーメンバーいいトコなしなんじゃないか…」そう諦めていたとき。

彼(ガーサン)の出番がきました。

左側のキッズの間にいるのが、ガーサン@ひらつー。

「僕は昨日夜遅くまでマシンの調整してましたからね」と、ガーサン。

試合前日に急いでマシンを準備していただけなのに、まるで凄い準備をしてたかのような口ぶりに周囲のレーサーも注目しています。

勝利の女神はどちらに微笑むのか!?

「む”ーーーーーー(モーター音)

ガーサン渾身のモルカーをイメージして作られたマシンは、羊毛フェルトがタイヤに絡まって2cmぐらいしか進みませんでした。

でも可愛いから勝敗なんて気にしないよね!

そしてこちらが決勝戦の様子。
左が株式会社オーヨドの大塩さん、右が共立電子産業株式会社の入江さんです。

結果は、入江さんの勝利!
対戦相手のマシンに追いついてしまうほどの圧倒的なスピードで、周囲のレーサーを驚かせていました!

入江さんのマシン

入江さんはミニ四駆歴がなんと10年以上と、大ベテランであることを大会終わりに知りました…。ガチ中のガチですやん!

試合がひと通り終わったタイミングで、当日マシンのみ出場のすどん@ひらつーVS アクテック吉田さんによる…

左からすどんのマシンを託されたガーサンとアクテック吉田さん。

エキシビションマッチ!

すどんのマシン見て、ざわつく会場…。

過去のミニ四駆大会の記事を見ていただいた方はうっすら記憶にあると思うのですが、すどんがいつも用意するマシンは…

対戦相手をコースアウトさせるマシンに…

ビー玉をコース内に巻き散らかすマシン…

と、対戦相手の妨害をすることを目的としたミニ四駆ばかり。

悪役的な感じが少年心をくすぐられるのか、すどんのマシンは参加者から意外と人気が高いんです。(ホンマに)

そして今年、鬼才すどんによって生み出されたマシンがこちら!

ミニ四駆…?

マシンの上に積まれた植木。草で隣のレーンのマシンを妨害する狙いでしょうか。


植木には「I♥環境」「ぼくたち・わたしたちの緑をふまないで!SAVE GREEN」と緑を愛するすどんの強いメッセージが感じられます。

ちなみに後ろ部分には「SDGs(SUDON GREEN SUPER)」と書かれていました。

みなさんも予想されてたかと思うんですが…
案の定、植木の重みでミニ四駆が走らず即試合終了!

そりゃあそうだよね!

※持ち帰ったすどんのマシンは、植木としてひらつーの事務所にそのまま飾られていました(笑)SAVE GREEN!

カッコいいマシンNo.1(デザイン部門編)

レース部門を終えて、続いてはデザイン部門へ!

みんなのマシンをテーブルに並べて、

マシン毎に番号を当て振り、自分以外のマシンでカッコ良いと思うものに投票。投票数を多く集めたマシンが優勝です!

大半のレーサーは、レース部門で走らせたマシンをデザイン部門にエントリーさせていたのですが、アクテックの芦田さんと山下さんは、デザイン部門用にマシンを用意されてました!

それがこちら↓

オーダーメイドのアルミケースを製造されている、アクテックならではのマシン。

本体部分ぴったりにケース収まるように作られたアルミケースは、ちゃんと蓋の開閉ができる&タイヤを通すための穴あけやスイッチ部分の穴あけもされています。職人技!!

そしてこちらがアクテック 芦田さんのマシン。
迫力のある後輪タイヤがたまらない、パワフルなデザイン。コンセプトはバットマンで登場する、あの乗り物です。

金属感のあるホイールはすべて塗装なんだそう!ディスプレイケースはアスファルトを再現した塗装が施されていたりと、細やかなこだわりが。カッチョいい!!

そうこうしている間に開票タイム!アシスタントのキッズたちと集計をとる芦田さん。

そして、結果発表!

圧倒的な票数を集め、チャンピオンの座を手に入れたのは…

当日マシンのみでエントリーした、シュン@ひらつーのマシン!
ガンダム好きなシュンは、ユニコーンガンダムをコンセプトにしたマシンにしていました。

こちらのマシンは変形するだけでなく…

スイッチONにすると、内部のLEDが光り「HT-D(ひらつーデストロイヤーの略)」の文字が浮かび上がる仕様。

ナンノコッチャ!って方はぜひユニコーンガンダムを検索してみてください。ぜひ!

「めっちゃ手間かかってるやん!シュンさん暇やな〜(褒め言葉)と芦田さん。

レース部門でボロ負けしていたひらつーメンバーも、シュンの功績よって挽回できた気がします(笑)

そして大会は終盤に入り、レース部門・デザイン部門の上位レーサーたちの表彰タイムへ!

レース部門のTOP3位のレーサー達には、健闘をたたえ芦田さんから豪華賞品をプレゼント!
賞品が入ってる箱、どれもデカ過ぎじゃないですか…!?

こちらはレース部門1位の入江さんの賞品。
ミニ四駆大会ということでタミヤのプラモデルやミニ四駆、ガンプラなどがダンボールにギッシリ!

先程の賞品とあわせて、アクテックのオリジナルミニ四駆ケースも贈呈されてました!羨ましい〜!

続いて、デザイン部門からは1位のシュンに賞品を贈呈!
会場に来られなかったシュンに代わって、ガーサンが受け取りました。

後日賞品を受け取ったシュン、幸せそうです(笑)

以上をもって、ミニ四駆大会〜アクテック杯〜は大盛況のうちに終了!
主催・企画をしてくださった芦田さん、大会準備をしていただいたアクテックの皆さん、本当にありがとうございましたー!

ちなみに芦田さんは、レース部門1回戦で1位の入江さんと対戦し早々に敗退。
次の大会は「打倒!入江さんを負かせる会」にしたいと仰ってました(笑)

また来年のこの時期に、第4回のレポートをお届けできるかも!?
これをキッカケにミニ四駆やりたくなったそこのあなた!ぜひやりましょう!

求む!強者レーサー!

遊びも仕事も本気のアクテック!
オーダーメイドケースが必要な際は、ぜひアクテックさんにご相談してみてはいかがでしょうか。

腕利きのスタッフさんたちが力になってくれますよー!

アクテック株式会社

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※お問い合わせの際は、「枚方つーしんを見た」と伝えていただくとスムーズです。

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アクテックでは月1回、ひらつーのバナーから読める『いれもん通信』を配信しています。  

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(おまけ)ミニ四駆ギャラリー!

最後に、レポートでは紹介し切れなかったマシンを含めてどどーんとまとめてご紹介!

FIN.

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