洞ヶ峠を決めこんだ筒井順慶が結局味方についたのは明智光秀or豊臣秀吉どっち?【ひらかたクイズ】

通勤・通学途中に枚方のことがもっと詳しくなれる【ひらかたクイズ】コーナー!

今回のクイズはこちら↓

Q.本能寺の変の後、洞ヶ峠を決めこんだ筒井順慶が結局味方についたのは明智光秀or豊臣秀吉どっちでしょう?
(※実際、筒井順慶は最終的には洞ヶ峠に着くことがなかったので、洞ヶ峠を決め込んでないんだとか)
a.明智光秀
b.どちらかといえば明智光秀
c.豊臣秀吉
d.どちらかといえば豊臣秀吉

e.わからない
(なんかの性格診断っぽくなった選択肢)


ひらつー内正解率 50%

1号線沿いにあった「洞ヶ峠茶屋」の最終営業日の様子


正解は…
dの「どちらかといえば豊臣秀吉」でしたー!
(※cでも正解でいいです)

筒井順慶(つつい じゅんけい)は「洞ヶ峠を決め込む」をということわざができるきっかけを生んだ戦国大名。(※筒井順慶は最終的には洞ヶ峠に着くことがなかったので、本当は洞ヶ峠を決め込んでないんだとか)

「洞ヶ峠を決め込む」について↓



簡単に言うと「洞ヶ峠を決め込む」とは有利な方に付こうと形勢をうかがうこと。日和見のことです。

明智光秀が信長を討ち取った本能寺の変が起こったあと、光秀は筒井順慶に仲間にならないかと誘ったとのこと。

その後、消極的ながら順慶は光秀に協力したそうなんですが、数日後、秀吉への恭順を決意したそうです。

そして、明智光秀が討たれたあと、順慶は京都醍醐に向い、秀吉に拝謁したそうなんですが、

順慶の遅い参陣に秀吉は…
キレたそうです。(→Wikipedia

怒られた後、順慶は体調を崩したのだとか…。
体調を崩すほどの叱責とはどんなかんじだったのか気になります。

ちなみに、明智光秀と豊臣秀吉の決戦の際、枚方…というか招提村は明智光秀の味方についたんだとか。

参照クイズ↓


以上、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に便乗した歴史クイズでした笑!(明智光秀が主人公)
はたして「麒麟がくる」に『洞ヶ峠を決め込む』シーンがあるのか!?気になるところです。
※この記事をアップしたのは2020年1月22日。


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