津田から歩いて三重県へ。総徒歩距離は100km超えてた。1日目【枚方から伊賀越え】

伊賀越え

ってご存知でしょうか?

伊賀越えについて(クリックしたら開きます)

1582年5月、徳川家康は織田信長からの勧めで京都・奈良・堺の見物をしていました。
そして、6月に信長への御礼言上のため堺を発って京都へ向かう途中、河内飯盛山付近で本能寺の変の情報を知ります。

信長の死に動揺し、家康は切腹しようとするのですが、同行していた本多忠勝が反対し、追手が迫る中、本国の三河岡崎城ヘ戻ることになったのでした…

その家康一行らが三河へ至るまでの道筋を「神君伊賀越え」と称されています。

そんな伊賀越え…
実際に僕ガーサンが歩いてきました。

ざっくり今回歩いたルート↓

伊賀越えのルートには諸説あり、明確には決まっていないのですが、早く着いて帰りたいので家康が通ったと言われてる有名ポイントを、少しだけ通るルート歩きました。

家康ゆかりの通る場所は

尊延寺(枚方だから)
・宇治田原町の山口城(家康、ちょっと休憩を取った)
・同上の遍照院(家康、立ち寄った)
・信楽と伊賀の境目にある御斎峠(家康、忍者と合流。さまざまな映画やドキュメンタリーでこの場所からの映像が使われるくらい有名な場所)
・柘植の徳永寺(家康ここで一泊)

って感じです。

ラインでは104kmとか出てますけど、実際は120km超えです。
100km歩くと数十キロの差は誤差みたいなもんですね。

上記記事ではTwitterで逐一状況を実況しながら歩いていたのですが、
この記事ではTwitterで紹介しきれなかった写真などでどんな感じの徒歩旅だったのか紹介できたらと。

これを読んだらあなたも伊賀越したくなるはず!!
いやならない。

1日目

6:30頃に津田駅出発。

まだ目に活力があります。なんか、きらきらしてますね。
かばんにはパソコンも入れて宿で記事作成しようと思ったんですけど一切使わず。




6:50

スパバレイ枚方南から少し歩いたところ。
なんか破棄されているロボットみたいなやつに見えるやつが。
え、見えません?

こんな無駄なものを撮るくらいの余裕がありました。


7:00

スペシウム光線のポーズをタイマーで写真とるくらいの元気さ。



7:30

尊延寺にある家康の石碑を通る。
ちょっと達成感。

8:15

枚方市東部公園前を通る。

そして…


ちかくでトイ・ストーリーの成れの果てを見つける。

歩いて約2時間、枚方市を出ました。
RPGで言ったら初期ダンジョンクリアしたところでしょうか?


9:00

標識に甲賀というワードを見つけて忍者のポーズで飛ぶ。
ちなみに甲賀まで50kmあります。

10:15

そんなこんなで京田辺市、城陽市に入り、初めての休憩を「ローソン 城陽白坂テクノパーク店」で。

結構上り坂が続くのでここで水分など摂っておくことをおすすめします。
正直このあたりから足裏に痛みが。

ちょっと帰りたい気持ちがでてきています。


10:26
ローソンから上がっていくと梅園が広がっていました。
もう少し早くいけば綺麗だっただろうなぁと。


気になるオブジェ。
よく見たら、もう一体いたようです。

上方温泉「一休」の前を通った時、ここで体力回復してもいいのではという誘惑が。

…我慢しました。


10:50

超人気店「俺のラーメン あっぱれ屋」の前を通る。

オープン30分前からこんな行列が。
予定ではここでお昼ごはんとも思っていたんですが、諦めることに。

ああああ〜〜〜〜。

ちなみに「あっぱれ」〜「かつぜん」までの道は歩道がほとんど無いので、歩くのはめっちゃ怖いです。本当。
車が通ってないときに一気に走って距離を稼いでいました。

ここでだいぶ削られたきがします。

11:03

宇治田原町に!ここはお茶の葉が広がってたりと地域の特色がわかりやすいので、テンションが上がりました。

最初は。

ここから4時間以上お茶っ葉をみる羽目になったので、最後はお茶の葉をみたらちょっと嫌になりました。


11:30
看板を見て宇治田原町の山口城跡を見た気になる。

12:30

抹茶ソフトクリームを…


食べているとすどんと合流。

「この調子やったら伊賀までいけないちゃうん?」と不安にさせ、

おいも巻きを渡し去っていきました。


13:10
個性強めなお店を発見。

ダーシの旅に見えました。

なんかみたことあるなぁと思ったら「ダーツの旅」で所さんとさんまさんが訪れたお店なんだそう。
知る人ぞ知る有名店。




ちなみにお店の向かいにはいのししの毛皮が干されていました?
なんか毛皮の横には気になる文章が。癖が強め!

ああああ、こんな企画してなかったらちゃんとお店に入りたかった…。

ちなみにここで焼き芋を購入。
このサイズで250円。激安!!

かなりお腹いっぱいになりました。




14:07
家康が立ち寄った遍照院に到着。

このときはもう帰りたくなってました。遍照院へはちょっと10分くらいの寄り道なんですけど、しんどかった。本当。


15:00には信楽に入りました。

実はもう、かなりしんどかった瞬間。


信楽は至るところにタヌキの置物が。

ずっとタヌキタヌキタヌキ…
最初はやっぱり良いんです。宇治田原と同じく地域の特徴がわかって。

早く伊賀まで歩かなければとタヌキ見るたびに焦りが。

動画も一瞬撮っていたのですが、弱気なところがでています。

でも公園で遊んでいました。


17:00
ちょうどこのあたり(→Googleストリートビュー)で帰りましょうのチャイムが。

田舎のチャイムって無駄に怖く感じません??

そして…

この時、18:22
闇が迫って来ていました。



気温もかなり下がってきて寒い…。

持ってきていた手袋をなくしてたのに絶望。無理に前向きなこと言わなければ精神がもちません。


そして、完全な闇の中に。

今回の徒歩企画で1番精神力が削られた瞬間です。
スマホのライトが無ければ一切灯りがない環境。電波も一切届いていません。

そして歩いていると、後ろから誰かがついてきているような感覚に。


もう、こうなったら歌うしかありません。

『俺の歌を聴けーーー!!』

っていいながらずっと歌ってました。

「さんぽ」とか。



19:00

ようやくたどり着いた「御斎峠」。家康がここで伊賀忍者と合流したとかしてないとか。

そして忍者の里の光が。
ああ。助かった。そんな安堵に包まれました。

ちなみに夜景が綺麗なスポットなんだそうです。お車でどうぞ。


あと記事にして気づいたのですが、暗闇の中では30~40分の徒歩でした。
体感では2時間くらいさまよっていた気がします。
相対性理論の本質を感じました。



ここから伊賀の街中まで2時間ほどでしたが、目的地が見えていたので精神的には凄く楽。

人は目の前に灯りがあればすがるようです。


でも肉体的にはもう限界。なんか写真を見ると辛くなってきます。




22:00

くたくたでたどり着いた伊賀。最初は ゲストハウス「アインス伊賀」へ泊まり、銭湯好きには超有名な「一乃湯」でも行こうと思ったのですが、残念ながら時間的に無理に。




仕方ないので睡眠だけでもと伊賀に唯一あるネットカフェ「サン・ボウル」へ。


ですが…


一瞬目の前が真っ暗に。
まさかの野宿…!?

でもなんとか「伊賀上野シティホテル」に泊まることができました。
本当にいいホテルで手裏剣をお持ち帰りすることも。弱った身体をふかふかのお布団がくるんでくれました。

下半身が悲鳴をあげていましたが、体力的に残り10%にくらいの疲労度でして、まだギリ余裕があったこの日。

次の日、体力的なピークを迎えることに。。


この日の結果はこちら↓

歩数89396歩
距離63.38km
消費カロリー3754
到着地:伊賀
宿泊:伊賀上野シティホテル
無くしたもの 手袋

長くなりそうでしたので2日目の記事と分けます!



次回予告↓

次、伊賀に行くことがあれば絶対に車か電車を使います。

■これまでの徒歩の旅

便利なまとめ記事をどうぞ!



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